実家の父母が遊びに来てくれた。
一緒に町へ出かけた。
なかなか町へ行く機会も減り、久しぶりの町は町で刺激的で面白い。
やどかりを見たり
パンダに乗ったり
タクシーの運転手さんになったり
海へ行ったり
娘が入院中にちょろっと妻の気分転換に病院近くの海へ3人で行ったことがあった。
やっと4人で来れた。
良かった。
ホントに良かった。
感謝感謝
ありがとうございます。
また来てください。
日本の田舎での暮らしを淡々と綴っていくブログです。 父母と4人の子どもたち。 長女はダウン症。 長女が生まれた時に、ダウン症の子を持つ親のブログを読んだりした時期がありました。 周りの子と比べて大変だなぁって思う事もありますが、楽しい事もたくさんあります。 長女は6歳になりました。
2015年5月20日水曜日
2015年5月8日金曜日
ねずみ
うちの鶏たちを狙うタヌキはなかなか捕まえられないが、
土間に出現した野ねずみはすぐに捕まえた。
らくちんぽいぽい だわ。
水路で溺死させて土に埋めようかなぁって思っていたら、息子が
「かわいそう。殺したくない。」
だそうで、遠くの山までわざわざ連れて行ってはなしてあげることにした。
生きているものを殺したくない。かわいそう。っていうのはまず現れてくる感情なんだろう。
そう、僕も出来ることなら殺生の輪から外れたところで生きていきたい。
土間に出現した野ねずみはすぐに捕まえた。
らくちんぽいぽい だわ。
水路で溺死させて土に埋めようかなぁって思っていたら、息子が
「かわいそう。殺したくない。」
だそうで、遠くの山までわざわざ連れて行ってはなしてあげることにした。
生きているものを殺したくない。かわいそう。っていうのはまず現れてくる感情なんだろう。
そう、僕も出来ることなら殺生の輪から外れたところで生きていきたい。
1歩下がって2歩すすむ
娘の酸素を試験的に外している。
最近は鼻のしたについているチューブを嫌がって外したり、時には面白がってチュパチュパしてる。
外れていたら酸素している意味はないし、「なくても大丈夫なんじゃないか」との僕と妻の感触から、娘が外してしまうときや、外出時は無理して酸素はしないようにしている。
その代り、朝・昼・晩と酸素チューブを外した状態でサチュレーションをして、体内酸素濃度と心拍のチェックをしている。
5月からそれをしているが数字は良好。
このまま記録を続けて、心臓カテーテル検査をしなくても大丈夫というところまでもっていけたら最高だと思っている。
外出時に必携だったボンベが無くなるだけでとても身軽だし、普通の子どもと変わらない。
気持ちが楽。
そして5月に入ってからおむつなし育児(布おむつ)を再開している。
最近は鼻のしたについているチューブを嫌がって外したり、時には面白がってチュパチュパしてる。
外れていたら酸素している意味はないし、「なくても大丈夫なんじゃないか」との僕と妻の感触から、娘が外してしまうときや、外出時は無理して酸素はしないようにしている。
その代り、朝・昼・晩と酸素チューブを外した状態でサチュレーションをして、体内酸素濃度と心拍のチェックをしている。
5月からそれをしているが数字は良好。
このまま記録を続けて、心臓カテーテル検査をしなくても大丈夫というところまでもっていけたら最高だと思っている。
外出時に必携だったボンベが無くなるだけでとても身軽だし、普通の子どもと変わらない。
気持ちが楽。
そして5月に入ってからおむつなし育児(布おむつ)を再開している。
生後3日から始めていたおむつなし育児だが、緊急入院・手術の関係でずっと出来ていなかった。
やっと5か月になって再開。
布はなんとなく子どもと向き合っている感じがして嬉しい。
また毎朝布おむつを手洗いする日常が戻ってきた。
毎年恒例になっていた、5月の連休を家族みんなで過ごすっていうのも今年も無事に出来た。
こうした「日常」が戻ってきたことが何より嬉しいし、心安らぐ。
胸につけていたコルセットも下あごにぶつかるようになって赤く痛そうなので、最近はつけていない。
聞くと、病院によってつけることを指導するところもあれば、コルセットについて何も触れない病院もあるそうだ。
開胸手術した子ども全員がコルセットをする、というわけでもないようだし、胸が膨らんでくることについてコルセットをしていたら必ず効果があるという風に立証されているわけでもないようだ。
色々手探りなところもあるが、自分たちで娘と向き合えている感じがなんとも幸せだ。
当たり前だが、子どもは毎年毎年、会うたびに大きくなっていく。
妻もまたこの時期1つ年を重ねた。
無事にみんなで誕生日を祝えて何より。
色々あった昨年。
この1年は妻にとってどんな1年になるのかな?
抱負を聞いてみると、「子どもをしっかり育てること」だそうだ。
新しい表札にもやっと娘の名前が入った。
ちょっとずつ ちょっとずつ
春のこうした日和に前進を感じて、前を向けるのがとてもありがたい。
色々後回しになっていたものも、ちょっとずつ取り戻していきたい。
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