先週末、じいじばあばが遊びに来てくれた時に半日スキー場へ行って遊びに行きました。
家から30分ほどで着くそのスキー場は土日祝日しかリフトが動いていないスキー場で、とてもこじんまりと、そして利用する人が少ないとても穴場的なスキー場です。
リフトは1つしかありませんが、スキー初心者の息子にしてみればとても丁度いいコースのスキー場です。
人もまばらなので、他のスキーヤーの事を気にせずに滑ることが出来ます。
リフトに並ぶこともありません。
この日は雲がかかっていましたが、このような人のまばらなスキー場はカナダのスキー場と言われてもそうなんだと納得してしまうような感じです。(日本のスキー場は人がいっぱいという勝手なイメージですが)
この日リフト初挑戦の息子でしたが、1人でリフトに乗ったり、1人で滑り降りたりと数時間で大変スキーが上手になりました。
スキーを練習するのには格好の場所だと思います。
じいじばあばから誕生日プレゼントとスキーセットをいただきました。
得意のメルカリで北海道の方から送って頂きました。
めちゃカッコいい。
息子が好き好んでスキーへ足繁く通うようであるならば、僕自身もスキーセットを揃えようかなと思います。
何にせよ、何かを好き好んで打ち込むというのは良いことだと思いますし、打ち込む環境があるというのは恵まれていることだと思います。
息子もそろそろ7歳になります。
じいじばあばと一緒に誕生日のお祝いをしました。
ろうそくをふーっと消すのはめちゃめちゃ楽しいみたいで娘2人も大盛り上がりで参加していました。
菜生ちゃんが手作りケーキをこしらえてくれました。
今日はバレンタインデーです。
昨日、息子はスクールから帰ってきて「○○くんは女の子たちからたくさんチョコレートをもらっていた。」と母親に報告していました。
「○○くんは普段女の子にそんなにモテる様な感じでもないんだけどなぁ。」
と、異性から好かれる男性についてちょっと想いを馳せている様子。
「お母さん、泰ちゃんにもチョコレートちょうだい。」
とそんなに普段好きでもないチョコレートをおねだりもしていました。
ようちえんを卒園して、小学生になり、少しずつ異性というものを意識するような年になってきているようです。
日本の田舎での暮らしを淡々と綴っていくブログです。 父母と4人の子どもたち。 長女はダウン症。 長女が生まれた時に、ダウン症の子を持つ親のブログを読んだりした時期がありました。 周りの子と比べて大変だなぁって思う事もありますが、楽しい事もたくさんあります。 長女は6歳になりました。
2019年2月14日木曜日
2019年2月10日日曜日
そり遠足
先日金曜日に娘の通う幼稚園の行事で「そり遠足」へ行ってきた。
営業していないスキー場を借り切ってそりをしたりスキーをしたり。
泰ちゃんは最近挑戦しているスキーにこの日も挑戦。
集中して友達と取り組むうちに、帰るころには滑れるようになっていました。
滑れるようになったら楽しくなるもので、今年の誕生日プレゼントはスキーが良いとじいじばあばにリクエストしていました。
そんなお兄さん、お姉さんの姿を見て触発された1歳8か月の野ちゃんは自らスキー板を履きたいと母にお願いして、スキーを身に着けては雪上をそれで歩いていました。
好奇心が凄い。
上の兄弟がいると与えられるチャンスが、上の兄弟がいない子と比べるとすごく多いよねという話を夫婦でしました。
1か月でキャンプ場でキャンプしていた野ちゃんは、1歳でスキーデビューしました。
恒例のお父さんの相撲大会は、お父さんの1人が腰を痛めていたため、急遽「たたいてかぶってじゃんけんポン大会」に変更になりました。
平日の金曜日でしたが、多くのお父さんたちが都合をつけてそり遠足に参加していました。
リフトが動いていないので、自分の足で登って、滑ってというのが結構な運動でしたが、1日楽しく過ごしました。
子どもたちも大人たちもとても良い運動になりました。
営業していないスキー場を借り切ってそりをしたりスキーをしたり。
泰ちゃんは最近挑戦しているスキーにこの日も挑戦。
集中して友達と取り組むうちに、帰るころには滑れるようになっていました。
滑れるようになったら楽しくなるもので、今年の誕生日プレゼントはスキーが良いとじいじばあばにリクエストしていました。
そんなお兄さん、お姉さんの姿を見て触発された1歳8か月の野ちゃんは自らスキー板を履きたいと母にお願いして、スキーを身に着けては雪上をそれで歩いていました。
好奇心が凄い。
上の兄弟がいると与えられるチャンスが、上の兄弟がいない子と比べるとすごく多いよねという話を夫婦でしました。
1か月でキャンプ場でキャンプしていた野ちゃんは、1歳でスキーデビューしました。
恒例のお父さんの相撲大会は、お父さんの1人が腰を痛めていたため、急遽「たたいてかぶってじゃんけんポン大会」に変更になりました。
平日の金曜日でしたが、多くのお父さんたちが都合をつけてそり遠足に参加していました。
リフトが動いていないので、自分の足で登って、滑ってというのが結構な運動でしたが、1日楽しく過ごしました。
子どもたちも大人たちもとても良い運動になりました。
2019年2月5日火曜日
犬飼いたい?
この前の日曜日(うちに鬼が来るかも?!とドキドキしていた日曜日)
久しぶりに何も予定の無い家族全員のお休みの日。
朝起きて「今日は何しよう?」という話題に
「どうしよう どうしよう?」と問答しているときに
「犬を見に行こうか?」と僕が提案。
岡山県にあるブリーダーさんに連絡してみたら、3月末に出産予定とのこと、それならば街に出てペットショップ巡りをして犬を見に行ってみようという事になりました。
飼う、飼わないは別にして、犬と触れ合う時間をとってみようと思いました。
僕は子ども時代に家で犬を飼っていた経験がありますが、菜生ちゃんはありません。
犬を家族に迎える喜びと大変さとを今天秤ではかろうとしています。
インターネットで検索すると黒のラブラドールレトリバーがいるというペットショップがあったのでそちらにまず行きました。
見ていると、「うちもラブ飼っているんです」と他のお客さんが声をかけて来てくれました。「車に乗っているので良かったら見ますか?」と1歳4か月のラブを見させてもらいました。
店にいたのが1か月半くらいの黒のラブ2キロくらい、1歳4か月かぁと思って見させてもらったら、体重30キロある大きなラブになっていました。
1年で成犬と同じ大きさになると言われるラブ。
1年でめちゃめちゃ大きく、そして強くなります。
楓ちゃんは「こわーい こわーい」と言って、なかなか子犬を良い子良い子してなでたり、抱っこしたりできないでいました。けど、そういった事をしたい思いもあるみたいで、気持ちが行ったり来たりしていました。
野ちゃんは訳が分かっているのか、分かってないのか、怖がることなく、そして積極的に子犬と触れ合う姿がありました。
柴犬の赤ちゃんもいて、子どもたちには柴犬の赤ちゃんが大人気でした。
楓ちゃんも柴の赤ちゃんだったら良い子良い子したり、抱っこしたり出来ました。
相性があるのかな。
そして、大型犬しかも小さい頃はとてもやんちゃというような犬が今の我が家にやってきたら大変な事になりそうだな、という意識を夫婦で共有することは出来たように思います。
菜生ちゃんは子どもたちにとって、特に楓ちゃんにとって犬と共にある生活は彼女にとっていい影響があるんじゃないかと言います。
僕もそんな気はしています。
でも、タイミングとなるといつが良いのかなというのは慎重に考えなくちゃなと思いました。
馬ではないけれど、ラブなどの大型犬にも以下のような同じような事が言えそうです。
「馬は、生きる技術と思いやりある態度との卓越した師匠です。彼らは心が広く、正直で、寛大です。彼らは大きくて強く、しかし穏やかです。
馬は、あらゆる側面で人の成長を促します。彼らは、私たちの無意味の行動や内的状態に対して、評価を伴わないフィードバックを即座に与え、それを意識化し、可視化してくれます。」
スタンフォード大学准教授
ビバリー.ケーン医学博士
久しぶりに何も予定の無い家族全員のお休みの日。
朝起きて「今日は何しよう?」という話題に
「どうしよう どうしよう?」と問答しているときに
「犬を見に行こうか?」と僕が提案。
岡山県にあるブリーダーさんに連絡してみたら、3月末に出産予定とのこと、それならば街に出てペットショップ巡りをして犬を見に行ってみようという事になりました。
飼う、飼わないは別にして、犬と触れ合う時間をとってみようと思いました。
僕は子ども時代に家で犬を飼っていた経験がありますが、菜生ちゃんはありません。
犬を家族に迎える喜びと大変さとを今天秤ではかろうとしています。
インターネットで検索すると黒のラブラドールレトリバーがいるというペットショップがあったのでそちらにまず行きました。
見ていると、「うちもラブ飼っているんです」と他のお客さんが声をかけて来てくれました。「車に乗っているので良かったら見ますか?」と1歳4か月のラブを見させてもらいました。
店にいたのが1か月半くらいの黒のラブ2キロくらい、1歳4か月かぁと思って見させてもらったら、体重30キロある大きなラブになっていました。
1年で成犬と同じ大きさになると言われるラブ。
1年でめちゃめちゃ大きく、そして強くなります。
楓ちゃんは「こわーい こわーい」と言って、なかなか子犬を良い子良い子してなでたり、抱っこしたりできないでいました。けど、そういった事をしたい思いもあるみたいで、気持ちが行ったり来たりしていました。
野ちゃんは訳が分かっているのか、分かってないのか、怖がることなく、そして積極的に子犬と触れ合う姿がありました。
柴犬の赤ちゃんもいて、子どもたちには柴犬の赤ちゃんが大人気でした。
楓ちゃんも柴の赤ちゃんだったら良い子良い子したり、抱っこしたり出来ました。
相性があるのかな。
そして、大型犬しかも小さい頃はとてもやんちゃというような犬が今の我が家にやってきたら大変な事になりそうだな、という意識を夫婦で共有することは出来たように思います。
菜生ちゃんは子どもたちにとって、特に楓ちゃんにとって犬と共にある生活は彼女にとっていい影響があるんじゃないかと言います。
僕もそんな気はしています。
でも、タイミングとなるといつが良いのかなというのは慎重に考えなくちゃなと思いました。
馬ではないけれど、ラブなどの大型犬にも以下のような同じような事が言えそうです。
「馬は、生きる技術と思いやりある態度との卓越した師匠です。彼らは心が広く、正直で、寛大です。彼らは大きくて強く、しかし穏やかです。
馬は、あらゆる側面で人の成長を促します。彼らは、私たちの無意味の行動や内的状態に対して、評価を伴わないフィードバックを即座に与え、それを意識化し、可視化してくれます。」
スタンフォード大学准教授
ビバリー.ケーン医学博士
2019年2月2日土曜日
冬休み 鳥取
1月3日
東京から菜生ちゃんの生家の方へ帰省しました。
こちらも正月明けでしたが、「お嫁さんチーム」が帰省しており、子どもたちもたくさんいました。
子どもは子ども同士でたくさん時間を過ごす事が出来ました。
今年の冬は暖冬で雪が少ないですね。
広場へ行っても雪は無いし、そこまで寒くないしな感じで遊べました。
この写真を見て、菜生ちゃんが小さい頃の私たち(私と従妹たち)のようだ。と言っていました。
公園では何故か最後は水たまりで遊ぶ姿が。
野ちゃんも大張り切りで水たまりにダイブしていたみたいです。
この日は全員集合から2家族少ない状態でしたが、恒例の年の順に並んで記念撮影を行いました。
子どもがたくさん。
そしてみんなそれぞれ会うたびに少しずつ大きくなっていく。
3日ほど滞在させていただいて、家に帰ってきました。泰ちゃんはもうあと1週間冬休みだったので、家で遊んだり、楓ちゃんと一緒にようちえんへ行って過ごしました。
家に帰ってきたらそこそこ雪がありました。
「山歩きしたいなぁ」と言ったら「泰ちゃんも!」とのってきてくれたので、1日一緒に近所の山を歩きました。
山の中はすごく静か。
時折鳥たちの鳴く声が聞こえたり、シカやイノシシや、タヌキなんかの気配を感じたり。
人工物の無い環境で2人で身を置いて過ごしました。
生活に山のある暮らしをデザインして行けたらなと思うのだけれど、どうしたもんかなと思惑中です。
山の中には色々な生の営みがあるけれど、普段はそれらについてほとんど感じることなく生活している。
ようちえんに行くと泰ちゃんが一番の年長さん。
それはそれでまた普段とは違う感覚だと思います。
卒園したようちえんに数日遊びに行っていました。
1月は菜生ちゃんもスタッフとして週に3日ほどようちえんに出勤していました。
野ちゃんは楓ちゃんよりもようちえんの環境を楽しむみたいです。
毎日スキーウェアを着て過ごす家族。
スキーウェア大活躍です。
じいじ・ばあばに買ってもらったスノーブーツも早速大活躍です。
楓ちゃんはようちえんでお弁当を食べるのを楽しみにしている節があって、登園後すぐにお弁当を広げて食べ始めるようです。
なかなか忙しい1月でした。
週末は家族でスキー場へも出かけました。
今年はスキー板を持って行って、ちょっとずつスキーにも取り組んでいます。
リフトがいつ動いているのか分からないスキー場で、行った日はリフトが動いておらず、ほとんど貸し切りの状態でスキー場を満喫出来ました。
このボディーボードがとても面白かったです。
海でもスキー場でも大活躍。
これは我が家にも欲しいなと1個メルカリで購入しました。
楓ちゃんも野ちゃんもそりを楽しみました。
去年来たときはほとんど遊べなかった楓ちゃんですが、今年は滑っては自分で登り、また滑りとたくさん遊びました。
友達とたこあげしたり
家族で卓球大会へ向けて練習したり。
(今年初めて、集落のチームに男女混合ダブルスで夫婦で出場出来ました。惜しくも負けてしまいましたが。)
騎馬戦のようにおみこしが流行っていたり
しっぽとりが流行っています。
そんなこんなで1月があっという間に過ぎていきました。
サッカー日本代表もアジアカップで準優勝でした。
森保監督率いる代表チームにはこれからも頑張って欲しいです。
そろそろ味噌を仕込みたいな。
東京から菜生ちゃんの生家の方へ帰省しました。
こちらも正月明けでしたが、「お嫁さんチーム」が帰省しており、子どもたちもたくさんいました。
子どもは子ども同士でたくさん時間を過ごす事が出来ました。
今年の冬は暖冬で雪が少ないですね。
広場へ行っても雪は無いし、そこまで寒くないしな感じで遊べました。
この写真を見て、菜生ちゃんが小さい頃の私たち(私と従妹たち)のようだ。と言っていました。
公園では何故か最後は水たまりで遊ぶ姿が。
野ちゃんも大張り切りで水たまりにダイブしていたみたいです。
この日は全員集合から2家族少ない状態でしたが、恒例の年の順に並んで記念撮影を行いました。
子どもがたくさん。
そしてみんなそれぞれ会うたびに少しずつ大きくなっていく。
3日ほど滞在させていただいて、家に帰ってきました。泰ちゃんはもうあと1週間冬休みだったので、家で遊んだり、楓ちゃんと一緒にようちえんへ行って過ごしました。
家に帰ってきたらそこそこ雪がありました。
「山歩きしたいなぁ」と言ったら「泰ちゃんも!」とのってきてくれたので、1日一緒に近所の山を歩きました。
山の中はすごく静か。
時折鳥たちの鳴く声が聞こえたり、シカやイノシシや、タヌキなんかの気配を感じたり。
人工物の無い環境で2人で身を置いて過ごしました。
生活に山のある暮らしをデザインして行けたらなと思うのだけれど、どうしたもんかなと思惑中です。
山の中には色々な生の営みがあるけれど、普段はそれらについてほとんど感じることなく生活している。
ようちえんに行くと泰ちゃんが一番の年長さん。
それはそれでまた普段とは違う感覚だと思います。
卒園したようちえんに数日遊びに行っていました。
1月は菜生ちゃんもスタッフとして週に3日ほどようちえんに出勤していました。
野ちゃんは楓ちゃんよりもようちえんの環境を楽しむみたいです。
毎日スキーウェアを着て過ごす家族。
スキーウェア大活躍です。
じいじ・ばあばに買ってもらったスノーブーツも早速大活躍です。
楓ちゃんはようちえんでお弁当を食べるのを楽しみにしている節があって、登園後すぐにお弁当を広げて食べ始めるようです。
なかなか忙しい1月でした。
週末は家族でスキー場へも出かけました。
今年はスキー板を持って行って、ちょっとずつスキーにも取り組んでいます。
リフトがいつ動いているのか分からないスキー場で、行った日はリフトが動いておらず、ほとんど貸し切りの状態でスキー場を満喫出来ました。
このボディーボードがとても面白かったです。
海でもスキー場でも大活躍。
これは我が家にも欲しいなと1個メルカリで購入しました。
楓ちゃんも野ちゃんもそりを楽しみました。
去年来たときはほとんど遊べなかった楓ちゃんですが、今年は滑っては自分で登り、また滑りとたくさん遊びました。
友達とたこあげしたり
家族で卓球大会へ向けて練習したり。
(今年初めて、集落のチームに男女混合ダブルスで夫婦で出場出来ました。惜しくも負けてしまいましたが。)
騎馬戦のようにおみこしが流行っていたり
しっぽとりが流行っています。
そんなこんなで1月があっという間に過ぎていきました。
サッカー日本代表もアジアカップで準優勝でした。
森保監督率いる代表チームにはこれからも頑張って欲しいです。
そろそろ味噌を仕込みたいな。
2019年2月1日金曜日
冬休み 東京
東京の冬が好きだ。
あの雲一つないスカッとした青空は奇跡のように感じる。
結果僕たちが滞在中には1度も雨も雪も降らず、毎日晴天だった。
今回の帰省では初めて寝台列車に乗った。
初めての体験に家族みんな(特に泰ちゃん)が嬉しそうだった。
北海道へ行った時のフェリーの旅と比べると、車内(船内)で自由に歩き回れないところや、寝て起きたらすぐに着くところなどが違いとしてあったが、これはこれで良い思い出となった。
いつになるかは分からないが、テントを乗せてキャンプしながら自動車で帰省することにもチャレンジしたい。
朝早くに東京駅に到着。
せっかく東京駅まで出てきたんだから、まっすぐに実家に帰らず、都会の空気を吸ってから帰ろうと、代々木にあるNHKホールを見学に行くことにした。
渋谷駅から降りて明治通りを歩いて向かう。
楓ちゃんは東京に来ても楓ちゃんそのもので、肩車からの後ろに倒れるという遊びを繰り返しては楽しんでいた。
肩車されている女の子が急に後ろ向きに倒れてくるものだから、近くを歩いている通行人をしばしば驚かせたり、笑わせたりしていた。
せっかく東京に来たんだから、普段は食べれない美味しいもの食べよう!と言って色々検索するも、朝の早い段階では店もオープンしていないところが多く、「しょうがない、朝はコンビニでおにぎりだ。あとは持ってきた餅なんかを食べよう。昼に旨いもの食べたいね。」と意気込む。
NHKホールに行く前に、昼はスウィートパラダイスでパスタやケーキを食べ放題しようかという事になったが、いざ行ってみると「次ご案内できるのが3時間後になります。」とのこと。
そう、考えてみたらその日は、クリスマスイブの原宿。
信じられないくらいの人混みの中、原宿の竹下通りを行ったり来たりする羽目になった。
かろうじて、ロッテリアのポテトにありつけた子どもたち。
こんだけたくさんの食べ物屋さんがあるのに、たどり着けたのがロッテリアとはなんとも情けない結果だったが、これがあの時の僕たちの精一杯だった。
途中、菜生ちゃんと野ちゃんとはぐれ、携帯も繋がらない、「もうダメだ。」と思う時もあったが、なんとかカラガラ実家近くの駅に帰ってきたときにはホッと一安心した。
東京恐るべし!
帰ったら、妹家族もドイツから既に帰省していた。
姪っ子にも初対面。
渋谷原宿の喧騒から逃れ、ホッとした時間を過ごす。
近所のいとこ家族とよく遊んだ。
僕が小さいころ良く遊んだ公園。
サンタさんが泰ちゃんにとプレゼントしてくれたのは「ウボンゴ」と「海底探検」というゲームでした。
たくさん遊びました。
渋谷原宿での時間がすっかりトラウマになり、まだ小さい子ども連れて都心の方へ行くのは早い、といつものように近所のお寺の参道をお散歩したり、ザリガニ採りしたり、お蕎麦屋さんへ食べにいったりと過ごしました。
僕の小学校時代の通学路。
泰ちゃんがいるからかろうじて外出出来るような感じがします。
お兄ちゃんはお兄ちゃんの役割をしっかりと担ってくれています。
前の年に行って楽しかった府中競馬場へも行ってきました。
電車も楽しいですよね。
この日はめっちゃ寒かったのに、子どもたちは薄着で元気!
お兄ちゃん達が小さい子の面倒をよく見てくれました。
野ちゃんも楽しそうでした。
人見知りせずに、スッと打ち解けていく力は3番目特有のものでしょうか。
もうちょっと風が穏やかだったらゆっくり出来たけれど、寒風吹くなかだったので大人の身体にはこたえました。
弟家族も北海道から合流しました。
こうして大集合出来て、すごいことだと思いました。
距離もあるし、子どもも小さいしで、なかなか大集合は難しいかなと思いますが、また大集合出来たら嬉しいですね。
前の年に引き続き、富士急に遊びに行きました。
泰ちゃんはスケートを楽しみにしていて、目一杯スケートを楽しんでいました。
お母さんと仲良しな泰ちゃん。
夜まで張り切って滑っていました。
ちびっこチームはお散歩したり、メリーゴーランド乗ったりとのんびりすごしていましたよ。
それにしても子どもがワイワイ
賑やかになりました。
せっかくだから集合写真
とパシャリと撮って帰宅後写真を確認したら、「あれ楓ちゃんが映ってない!」と、右端の方にかろうじて映っていました。
この後も甥っ子がいなくなってしまい、両親慌てて探す、なんてハプニングもありました。
子どもから目を離さずにいるのが大変だったり、忘れ物があったり、バタバタバタな感じでした。
子どもが小さい時アルアルな感じだったと思います。
でも、賑やかなのは良いことだと思いましたし、こんな時期は限られているんだろうなと思うと、大事に味わいたいと思います。
あの雲一つないスカッとした青空は奇跡のように感じる。
結果僕たちが滞在中には1度も雨も雪も降らず、毎日晴天だった。
今回の帰省では初めて寝台列車に乗った。
初めての体験に家族みんな(特に泰ちゃん)が嬉しそうだった。
北海道へ行った時のフェリーの旅と比べると、車内(船内)で自由に歩き回れないところや、寝て起きたらすぐに着くところなどが違いとしてあったが、これはこれで良い思い出となった。
いつになるかは分からないが、テントを乗せてキャンプしながら自動車で帰省することにもチャレンジしたい。
朝早くに東京駅に到着。
せっかく東京駅まで出てきたんだから、まっすぐに実家に帰らず、都会の空気を吸ってから帰ろうと、代々木にあるNHKホールを見学に行くことにした。
渋谷駅から降りて明治通りを歩いて向かう。
楓ちゃんは東京に来ても楓ちゃんそのもので、肩車からの後ろに倒れるという遊びを繰り返しては楽しんでいた。
肩車されている女の子が急に後ろ向きに倒れてくるものだから、近くを歩いている通行人をしばしば驚かせたり、笑わせたりしていた。
せっかく東京に来たんだから、普段は食べれない美味しいもの食べよう!と言って色々検索するも、朝の早い段階では店もオープンしていないところが多く、「しょうがない、朝はコンビニでおにぎりだ。あとは持ってきた餅なんかを食べよう。昼に旨いもの食べたいね。」と意気込む。
NHKホールに行く前に、昼はスウィートパラダイスでパスタやケーキを食べ放題しようかという事になったが、いざ行ってみると「次ご案内できるのが3時間後になります。」とのこと。
そう、考えてみたらその日は、クリスマスイブの原宿。
信じられないくらいの人混みの中、原宿の竹下通りを行ったり来たりする羽目になった。
かろうじて、ロッテリアのポテトにありつけた子どもたち。
こんだけたくさんの食べ物屋さんがあるのに、たどり着けたのがロッテリアとはなんとも情けない結果だったが、これがあの時の僕たちの精一杯だった。
途中、菜生ちゃんと野ちゃんとはぐれ、携帯も繋がらない、「もうダメだ。」と思う時もあったが、なんとかカラガラ実家近くの駅に帰ってきたときにはホッと一安心した。
東京恐るべし!
帰ったら、妹家族もドイツから既に帰省していた。
姪っ子にも初対面。
渋谷原宿の喧騒から逃れ、ホッとした時間を過ごす。
近所のいとこ家族とよく遊んだ。
僕が小さいころ良く遊んだ公園。
サンタさんが泰ちゃんにとプレゼントしてくれたのは「ウボンゴ」と「海底探検」というゲームでした。
たくさん遊びました。
渋谷原宿での時間がすっかりトラウマになり、まだ小さい子ども連れて都心の方へ行くのは早い、といつものように近所のお寺の参道をお散歩したり、ザリガニ採りしたり、お蕎麦屋さんへ食べにいったりと過ごしました。
僕の小学校時代の通学路。
泰ちゃんがいるからかろうじて外出出来るような感じがします。
お兄ちゃんはお兄ちゃんの役割をしっかりと担ってくれています。
前の年に行って楽しかった府中競馬場へも行ってきました。
電車も楽しいですよね。
この日はめっちゃ寒かったのに、子どもたちは薄着で元気!
お兄ちゃん達が小さい子の面倒をよく見てくれました。
野ちゃんも楽しそうでした。
人見知りせずに、スッと打ち解けていく力は3番目特有のものでしょうか。
もうちょっと風が穏やかだったらゆっくり出来たけれど、寒風吹くなかだったので大人の身体にはこたえました。
弟家族も北海道から合流しました。
こうして大集合出来て、すごいことだと思いました。
距離もあるし、子どもも小さいしで、なかなか大集合は難しいかなと思いますが、また大集合出来たら嬉しいですね。
前の年に引き続き、富士急に遊びに行きました。
泰ちゃんはスケートを楽しみにしていて、目一杯スケートを楽しんでいました。
お母さんと仲良しな泰ちゃん。
夜まで張り切って滑っていました。
ちびっこチームはお散歩したり、メリーゴーランド乗ったりとのんびりすごしていましたよ。
それにしても子どもがワイワイ
賑やかになりました。
せっかくだから集合写真
とパシャリと撮って帰宅後写真を確認したら、「あれ楓ちゃんが映ってない!」と、右端の方にかろうじて映っていました。
この後も甥っ子がいなくなってしまい、両親慌てて探す、なんてハプニングもありました。
子どもから目を離さずにいるのが大変だったり、忘れ物があったり、バタバタバタな感じでした。
子どもが小さい時アルアルな感じだったと思います。
でも、賑やかなのは良いことだと思いましたし、こんな時期は限られているんだろうなと思うと、大事に味わいたいと思います。
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