先週、地区一斉の避難訓練があった。
大雨の被害が全国でもあったが、そういう災害に見舞われたときどうするかの訓練を地区で常日頃しておくのは大事なことだと思う。
それを知ってか、たぶん偶然だと思うが、泰ちゃんが「久しぶりにノー電気Dayしよう!」と声掛け。
その日の朝から電気を使わない生活をしました。
ふとトイレの電気をつけてしまったり。菜生ちゃんがふと掃除機をかけようとしたところ泰ちゃんが「掃除機は電気だよ、お母さん」との声掛けがあったり。
電気に想いを馳せる1日になりました。
電気って便利だね。
意識的に非日常を演出することで、日常生活を淡々と送るうえでは見逃してしまう感覚だったり、気づきがあったり、とても有意義な時間が過ごせました。
その日は、脱穀を予定していましたが、前日までの天気が微妙だったので、家族で公園へ遊びにいったり、ichiさんというミュージシャンのライブに行ったりしました。
帰ってきたのは夕方。
「夕ご飯を作ったりするのは、日が落ちるまでにしなきゃいけないのが鉄則なのに。」とウガンダ時代の経験を菜生ちゃんが披露したり。
不自由な感じで、調理したり、ご飯を食べたり。
でも、ろうそくのあかりをみんなで大事にしながら過ごす夜はなんだかとても幸せな雰囲気でした。
泰ちゃんもノー電気Day気に入ったようで、「泰ちゃんはこんな生活が好き」と言っていました。
また出来たら良いなと思います。
ちなみに2週間くらい前からテレビも故障していて、ノーテレビDay継続中です。
なんとなしにテレビをつけて過ごす時間があったのですが、無いなら無いで、なんともなく生活が流れていきます。
「テレビどうしようか?」とたまに話題にのぼりますが、優先順位が低いのか、そのまま今まで放置されています。
テレビどうなるかな。
日本の田舎での暮らしを淡々と綴っていくブログです。 父母と4人の子どもたち。 長女はダウン症。 長女が生まれた時に、ダウン症の子を持つ親のブログを読んだりした時期がありました。 周りの子と比べて大変だなぁって思う事もありますが、楽しい事もたくさんあります。 長女は6歳になりました。
2019年10月30日水曜日
脱穀終わり
脱穀が終わりました。
今年は週末ごとに雨が降って、なかなか脱穀するタイミングが無く、
昨日半日仕事を休んで、作業しました。
友人と一緒にした田んぼはイセヒカリが210キロ採れました。
1反ほどある田んぼでこの数字なので、もうちょっと頑張りたいと思いました。
苗をちょっと失敗したのと、草を思ったように抑えられなかったのが原因かなと自分なりに反省しています。
裏の1畝ほどの田んぼではコシヒカリが70キロほど採れました。
去年はヒメノモチが65キロほど採れているのでこちらはまずまず上出来でした。
やはり、家から近くて目が行き届くと良いですね。
あと、黒米が15キロほど採れました。
黒米、イセヒカリは友人と半分こにする計画でしたので、
今年は
イセヒカリ 105キロ
コシヒカリ 70キロ
黒米 7キロ
が採れました。
去年のを見返すとうるち米が350キロ採れて、今90キロ余っているので、1年で我が家は260キロほど消費したことになります。
(ちなみに見返してみると一昨年は270キロだったそうです。)
175キロに去年からの余りが90キロほどあるので、今年もこれで1年食べて行けそうです。
もち米は友人が担当していて、5畝ほど耕作して60キロほどの収量だったので、30キロずつに分けました。
こちらは去年、65キロ採れて、今10キロくらい余っているので、こちらも1年餅を楽しめるくらいの収量はあるかなと思います。
友人と米作りをして2年目です。
どういう形が良いのかなと先日話し合いましたが、来年はどういう形になるかな。
小米ももらってきて、こちらは米麹を作ろうと思っています。
脱穀が終わると、冬が来るなぁって感じです。
気持ちはホッと一息。
農機具の掃除なんかをして、ゆっくりとした冬を楽しみたいと思います。
最近、朝と晩は我が家も薪ストーブを点火する日が増えてきています。
今年は週末ごとに雨が降って、なかなか脱穀するタイミングが無く、
昨日半日仕事を休んで、作業しました。
友人と一緒にした田んぼはイセヒカリが210キロ採れました。
1反ほどある田んぼでこの数字なので、もうちょっと頑張りたいと思いました。
苗をちょっと失敗したのと、草を思ったように抑えられなかったのが原因かなと自分なりに反省しています。
裏の1畝ほどの田んぼではコシヒカリが70キロほど採れました。
去年はヒメノモチが65キロほど採れているのでこちらはまずまず上出来でした。
やはり、家から近くて目が行き届くと良いですね。
あと、黒米が15キロほど採れました。
黒米、イセヒカリは友人と半分こにする計画でしたので、
今年は
イセヒカリ 105キロ
コシヒカリ 70キロ
黒米 7キロ
が採れました。
去年のを見返すとうるち米が350キロ採れて、今90キロ余っているので、1年で我が家は260キロほど消費したことになります。
(ちなみに見返してみると一昨年は270キロだったそうです。)
175キロに去年からの余りが90キロほどあるので、今年もこれで1年食べて行けそうです。
もち米は友人が担当していて、5畝ほど耕作して60キロほどの収量だったので、30キロずつに分けました。
こちらは去年、65キロ採れて、今10キロくらい余っているので、こちらも1年餅を楽しめるくらいの収量はあるかなと思います。
友人と米作りをして2年目です。
どういう形が良いのかなと先日話し合いましたが、来年はどういう形になるかな。
小米ももらってきて、こちらは米麹を作ろうと思っています。
脱穀が終わると、冬が来るなぁって感じです。
気持ちはホッと一息。
農機具の掃除なんかをして、ゆっくりとした冬を楽しみたいと思います。
最近、朝と晩は我が家も薪ストーブを点火する日が増えてきています。
祭と芋ほりと玉ねぎ苗
田畑のある生活をここで始めて6年目になる。
この時期にはこの作業をして・・・という年間の流れがなんとなく身についてきているような感じもする。
この前は地元集落の秋祭りがあった。
秋祭りが終わっての休日、畑のサツマイモを家族で収穫した。
サツマイモが植わっていた跡地に液肥をまいて、来週玉ねぎ苗を植え付ける。
今週末は天日干ししていたお米の脱穀を予定している。
田畑のある生活で、なるべく自分たちで自給できるものは自給していこうと生活指針を立てて生活をしているが、これが楽しいし豊かではあると思うがなかなか忙しい。
忙しいと思い感じるか、楽しい豊かと思い感じるか、その時その時の気持ちに丁寧に向き合いながら生活をデザインしていけたら良いなと思う。
泰ちゃんはすっかり神輿担ぎも慣れてきて、だんだんメンバーの中堅ポジションにさしかかろうとしている。
神輿の前はお宮にてみんなで祈りをささげる。
日本人は無宗教だ、なんて言うこともあるかと思うが、ここでは神様を感じながらの生活がある。
小豆もたくさん採れました。合間あいまに豆仕事。
楓ちゃんはよく家のお手伝いをしてくれるようになっています。
あと「ありがとう」も上手に言えて伝えられるようになっています。
ちょっとしたことでも、「ママ、ありがとう」とか言ったりします。
キキとララもすっかり家族の一員です。
子ども達とキキとララとのコミュニケーションがあってとても良い感じです。
キキとララは日本語は喋らないけれど、なんか伝わり合う感じ。
ノンバーバルコミュニケーションだったり、自分とは違うものとの共生だったり。
楓ちゃんは最近ようちえんでよく喋り、よく友達とも関わるようになってきていると聞きました。
そんな風に聞くと、ホッと嬉しくなります。
野ちゃんは相変わらず天真爛漫。
ご機嫌な時間が多い彼女はすごいなーいいなーって思います。
寝るときもぐずらずにスッと寝たり。
スーパー2歳児と夫婦では言っています。
最近おしゃべりも達者で、ぐいぐい家族の会話に入ってきたり、輪の中心にいたりします。
ちょっと前まではそこにいるだけのおミソみたいな存在だったのに。
すごいなぁ。
知り合いからの声掛けで、軍鶏とチャボをもらってきました。
チャボが21羽、軍鶏が1羽。
小屋に投入すると、今までタマゴを産んでいたボリスブラウンがタマゴを産まなくなりました。
しばらく様子を見ていたのですが、なかなかタマゴを産みません。
環境の変化かな。
エサの量かな。
なんだろうな。
と思っていました。
軍鶏が我が物顔で色々な他のニワトリたちをつついていじめているのも気になっていました。
軍鶏はタマゴも産まないし、肉にして食べてしまおうかということになり、先日捌きました。
首を切って、血を流している場面では、楓ちゃんが号泣。
「おーちゃん、やめて!」「おーちゃん、だめ!」「こっこ痛い」
と言葉にしながら、大泣き、菜生ちゃんのところに行ってしがみつきながら泣いていました。
泰ちゃんも、捌くのは嫌だなぁって感じ。見たくない。
野ちゃんは、あまりよくわかってない感じで見ていました。
絶命して、熱湯につけて羽をむしる段階になると、楓ちゃんも落ち着いて参加しました。
肉って食べると美味しいけれど、肉を食べるっていう背後にはこういう事がある。
誰だって、命を奪うのは嫌な感じがするけれど、現実に目をつぶって「旨い旨い」とだけ言って食べるのも違うよなぁとも感じます。
菜生ちゃんが美味しく料理してくれました。
こちらはイノシシの骨付き肉。
落ち着いたら狩猟の世界もまた少し足を踏み入れてみたいなと思います。
解体小屋があったらいいかなぁ。
菜生ちゃんはレジン作家の道を進んでいます。
生活の合間をぬって製作活動していますが、「家事に育児に畑にこりゃ私オーバーワークだわ。」って言いながらやっています。
自身で何を大事にしながら生活していくかって考えちゃいますね。
容量があるとしたら、容量を増やすか、自身のスペックをあげていくか。
泰ちゃんは持ち前の強運で社協の大抽選会にて、狙った商品をピンポイントで当選していました。
何か「持って」ますね。
カボチャや冬瓜が美味しく、食卓に並ぶ季節です。
ニワトリ小屋はこんな感じで賑やかです。
色々な種類がいると面白いですね。
ちゃぼはあまりタマゴは産みませんが、代理母として抱卵要員として頑張ってもらえたらいいなと思っています。
それにしても、そろそろ5月から飼い始めた子たちはタマゴを産まないかなぁと心待ちしているのですが。
最近は近所のショップに魚のあらをもらってきては与えています。
ニワトリたちは嬉しそうに魚をつつきます。
民泊マラソンなる行事があって、みんなでランナーの応援をしました。
この日僕は稲刈りでした。
ぽぽちゃんに授乳中の楓ちゃん。
ウッドデッキが活躍です。
まだ秋の日差しは暖かく、でも、冬は寒いんだろうなぁ。
じっちゃんが遊びに来てくれて、子どもたちもじっちゃんと親睦を深めました。
芋も掘りました。
結構とれましたが、「ネズミに相当やられてるわ。来年は何かしら対策しないと、せっかく作っているのに、もったいない。」と菜生ちゃんは言っていました。
そのとき、そのとき書かないとすぐに色々なことが起きてしまいますね。
自然と共にある生活ってそんな四季折々のドラマがあって好きです。
毎年の事なんだけれど、うまく行くこともあれば、うまくいかないこともある。
難しすぎると嫌になっちゃうけれど、次はあーしてみよう!と思えるほど良い感じなのかもしれません。
昨日は脱穀がやっと終わりました。
脱穀が終わるとホッとします。
この時期にはこの作業をして・・・という年間の流れがなんとなく身についてきているような感じもする。
この前は地元集落の秋祭りがあった。
秋祭りが終わっての休日、畑のサツマイモを家族で収穫した。
サツマイモが植わっていた跡地に液肥をまいて、来週玉ねぎ苗を植え付ける。
今週末は天日干ししていたお米の脱穀を予定している。
田畑のある生活で、なるべく自分たちで自給できるものは自給していこうと生活指針を立てて生活をしているが、これが楽しいし豊かではあると思うがなかなか忙しい。
忙しいと思い感じるか、楽しい豊かと思い感じるか、その時その時の気持ちに丁寧に向き合いながら生活をデザインしていけたら良いなと思う。
泰ちゃんはすっかり神輿担ぎも慣れてきて、だんだんメンバーの中堅ポジションにさしかかろうとしている。
神輿の前はお宮にてみんなで祈りをささげる。
日本人は無宗教だ、なんて言うこともあるかと思うが、ここでは神様を感じながらの生活がある。
小豆もたくさん採れました。合間あいまに豆仕事。
楓ちゃんはよく家のお手伝いをしてくれるようになっています。
あと「ありがとう」も上手に言えて伝えられるようになっています。
ちょっとしたことでも、「ママ、ありがとう」とか言ったりします。
キキとララもすっかり家族の一員です。
子ども達とキキとララとのコミュニケーションがあってとても良い感じです。
キキとララは日本語は喋らないけれど、なんか伝わり合う感じ。
ノンバーバルコミュニケーションだったり、自分とは違うものとの共生だったり。
楓ちゃんは最近ようちえんでよく喋り、よく友達とも関わるようになってきていると聞きました。
そんな風に聞くと、ホッと嬉しくなります。
休みの日に、愛サポートのイベントに遊びに行ったり。
一生懸命砂像に色を付けていっていました。
最終的にはフェイスペインティングにまで発展しました。
野ちゃんは相変わらず天真爛漫。
ご機嫌な時間が多い彼女はすごいなーいいなーって思います。
寝るときもぐずらずにスッと寝たり。
スーパー2歳児と夫婦では言っています。
最近おしゃべりも達者で、ぐいぐい家族の会話に入ってきたり、輪の中心にいたりします。
ちょっと前まではそこにいるだけのおミソみたいな存在だったのに。
すごいなぁ。
知り合いからの声掛けで、軍鶏とチャボをもらってきました。
チャボが21羽、軍鶏が1羽。
小屋に投入すると、今までタマゴを産んでいたボリスブラウンがタマゴを産まなくなりました。
しばらく様子を見ていたのですが、なかなかタマゴを産みません。
環境の変化かな。
エサの量かな。
なんだろうな。
と思っていました。
軍鶏が我が物顔で色々な他のニワトリたちをつついていじめているのも気になっていました。
軍鶏はタマゴも産まないし、肉にして食べてしまおうかということになり、先日捌きました。
首を切って、血を流している場面では、楓ちゃんが号泣。
「おーちゃん、やめて!」「おーちゃん、だめ!」「こっこ痛い」
と言葉にしながら、大泣き、菜生ちゃんのところに行ってしがみつきながら泣いていました。
泰ちゃんも、捌くのは嫌だなぁって感じ。見たくない。
野ちゃんは、あまりよくわかってない感じで見ていました。
絶命して、熱湯につけて羽をむしる段階になると、楓ちゃんも落ち着いて参加しました。
肉って食べると美味しいけれど、肉を食べるっていう背後にはこういう事がある。
誰だって、命を奪うのは嫌な感じがするけれど、現実に目をつぶって「旨い旨い」とだけ言って食べるのも違うよなぁとも感じます。
菜生ちゃんが美味しく料理してくれました。
こちらはイノシシの骨付き肉。
落ち着いたら狩猟の世界もまた少し足を踏み入れてみたいなと思います。
解体小屋があったらいいかなぁ。
菜生ちゃんはレジン作家の道を進んでいます。
生活の合間をぬって製作活動していますが、「家事に育児に畑にこりゃ私オーバーワークだわ。」って言いながらやっています。
自身で何を大事にしながら生活していくかって考えちゃいますね。
容量があるとしたら、容量を増やすか、自身のスペックをあげていくか。
泰ちゃんは持ち前の強運で社協の大抽選会にて、狙った商品をピンポイントで当選していました。
何か「持って」ますね。
カボチャや冬瓜が美味しく、食卓に並ぶ季節です。
ニワトリ小屋はこんな感じで賑やかです。
色々な種類がいると面白いですね。
ちゃぼはあまりタマゴは産みませんが、代理母として抱卵要員として頑張ってもらえたらいいなと思っています。
それにしても、そろそろ5月から飼い始めた子たちはタマゴを産まないかなぁと心待ちしているのですが。
最近は近所のショップに魚のあらをもらってきては与えています。
ニワトリたちは嬉しそうに魚をつつきます。
民泊マラソンなる行事があって、みんなでランナーの応援をしました。
この日僕は稲刈りでした。
ぽぽちゃんに授乳中の楓ちゃん。
ウッドデッキが活躍です。
まだ秋の日差しは暖かく、でも、冬は寒いんだろうなぁ。
じっちゃんが遊びに来てくれて、子どもたちもじっちゃんと親睦を深めました。
芋も掘りました。
結構とれましたが、「ネズミに相当やられてるわ。来年は何かしら対策しないと、せっかく作っているのに、もったいない。」と菜生ちゃんは言っていました。
そのとき、そのとき書かないとすぐに色々なことが起きてしまいますね。
自然と共にある生活ってそんな四季折々のドラマがあって好きです。
毎年の事なんだけれど、うまく行くこともあれば、うまくいかないこともある。
難しすぎると嫌になっちゃうけれど、次はあーしてみよう!と思えるほど良い感じなのかもしれません。
昨日は脱穀がやっと終わりました。
脱穀が終わるとホッとします。
2019年10月3日木曜日
あっという間に10月
あっという間に10月。
畑も冬ごしらえ。
ハクサイと大根が植わりました。
キャベツや春菊、ブロッコリー、ニンジン、ゴボウなんかも植えました。
稲刈りが終わって、白菜、大根などを植えるとなんかホッとします。
今年は一画はコンバインで収穫して、知人の乾燥機を借りてやってみようかという風な試みもしました。
もち米のヒメノモチですが、草がとても生えていて、結局最後は手で刈ってからコンバインで脱穀という風になりました。
友人のやまぴー担当の田んぼだったのですが、なかなか田んぼと向き合うのに苦労したみたいです。田んぼ2年目のやまぴー。
思っていた収量の半分くらいでしたが、さてさて玄米にしたらどうなるのでしょうか。
うるち米のイセヒカリは草は生えながらもボチボチとれそうです。
こちらは僕が担当した田んぼでしたが、収穫は折半します。
2家庭で分けたとしても150キロくらいは取れるんじゃないかと思いますが。
家族1年分のおコメを自給するというのを1つのラインとして持っていますが、今年はどうかな。
家の裏の分と合わせて200キロくらいはとれるでしょうか。
去年の分も90キロ余っています。
また籾摺りが済んだら記録として残しておこうと思いますが。
鶏も外で飼えるようになり、毎日気持ちよさそうに外で時間を過ごし、夜は小屋で寝ています。
「ニワトリいらんか?」と声かけてくれる人がいて、チャボと軍鶏をもらってきました。
ホロホロ鳥ももらったのですが、不注意で小屋に入れる前に脱走してしまい、そのまま野に放たれてしまいました。
縁あっての出会いでしたが、どうこのニワトリたちと向き合っていこうか、今50羽くらいいます。
段々とタマゴを産み始めそうな気配です。
昨日はチャボがタマゴを産んでいました。
冬は豆仕事
もらってきた唐箕を試しに使ってみました。
まぁまぁ楽しく家族で出来ました。
2歳の野ちゃんも豆仕事してくれます。
「マメだねぇ」って言葉はこの豆仕事からきてるんでしょうね。
なかなか根気のいる作業だと思います。
今は小豆をしていますが、この小豆で作ったゼンザイなんかはとても美味しいです。
ここ最近は泰ちゃんと1日おきに朝走っています。
泰ちゃんもだいぶ足が速くなってきました。
相変わらず色々なものにも挑戦してみようという気概を感じます。
お母さんと一緒にアクセサリー作りにも取り組む時があります。
色々とやってみるというのは良いことなんじゃないかと思います。
最近は夜みんなで机に向かって作業することもあります。
野ちゃんも一生懸命絵を描きます。
鉛筆の持ち方にもこだわりがあるみたいで、僕の鉛筆の持ち方を野ちゃん流に改めるように指示されることもあります。
楓ちゃんは野ちゃんと一番おしゃべりします。
まだまだ力は楓ちゃんの方が強いですが、一方的にやられるということはなくなってきていて、野ちゃんが言い返したり、抵抗したりは出来るようになってきました。
おしゃべりは野ちゃんの方が得意になり、友人知人宅に遊びに行くと、楓ちゃんの言っていることを野ちゃんが通訳している場面もあります。
ホントに兄弟って有難い存在だなと思います。
友人が主催するプレーパークにも遊びに行ってきました。
鬱蒼としていた杉林を間伐しては、子どもの遊び場を作っていました。
泰ちゃんも楽しそうに遊んでいました。
たくさんのユニークな人や家族に囲まれて、結構な田舎だと思いますが退屈することも少なく楽しく生活しています。
そろそろ冬で、薪ストーブもその出番を今か今かと待っているところかもしれませんが、ぼちぼちと声がかかったら薪を調達しています。
先日は泰ちゃんと一緒に山に入って樹を切って、薪を調達してきました。
こんなことも一緒に出来るようになってきました。
楽しいです。
きっと今年の冬も十分な薪があると思います。
薪を集めてくる作業は楽しみの1つです。
薪ストーブを買ってから、「薪を買ったら負け」というラインで勝負していますが、無敗です。今年はギリギリでしたが。
猫も我が家に来て、薪ストーブと猫の組み合わせも楽しみです。
あぁ、のんびり火を眺めたい。
薪ストーブのおかげで、結構冬が楽しみになりました。
なんだかんだで、ケンカもするけれど、兄弟仲良く過ごしているかと思います。
特に野ちゃんは手がかからないねーと菜生ちゃんと話しています。
いつもご機嫌で、夜眠るときまでご機嫌。
昼寝をしなかった昨日とかは、楓ちゃんを寝かしに、夜だっこして外に出かけて、5分もしないうちに帰ってきたら1人でソファーで寝ていました。
楓ちゃんも散歩では寝なかったのですが、帰ってきて、布団にくるまれながら、リビングの机の上で力尽きて寝ていました。
昨日は穏やかな夜でした。
子どもたちが夜サクッと寝てくれるとすごく達成感を感じます。
猫のキキとララも良い感じでファミリーになっています。
子どもたち、特にふうちゃんの大きな心の癒しになっています。
猫たちも我慢強く(?)楓ちゃんに抱っこされています。だんだんと猫たちと楓ちゃんの間での関わりも上手になってきたように思います。
家のネズミもパタリといなくなりました。それもナイス!
バッタやカエルを捕まえて来ることはしょっちゅうですが、この前は蛇を捕まえたようでした。死んだ蛇を持ってきたのか、蛇を殺して持ってきたのか。
週末はホームセンターで1000円程度で木材を買ってきて屋根裏部屋に続く梯子を作る遊びをしました。
泰ちゃんはノミを使ってほぞ穴を掘ってくれました。
大したものだと思います。
ちょっと失敗した箇所もありますが、良い階段が出来たと思います。
いつも僕が頭をぶつける鴨居も撤去しました。
5年住んでみて、やっぱり必要性を感じなかったので決行しました。
鴨居を撤去してみると空間が広くなりました。
なんだかんだみんなで元気に楽しくやっています。
9月は早かったなぁ。
運動会もありました。
今年は雨で大急ぎでプログラムを進行しましたが、泰ちゃんも足の速さを生かして活躍しました。
今月は集落の祭があります。
田舎はスローライフって言いますが、決してやることが何もなくてスローということではなく、丁寧に自然と向き合い、周りの人たちと関わってという意味でスローなんだと思います。
やることがたくさんあるぅ。
1か月分の写真をピックアップしたら盛沢山になりました。
まだまだあるけれど、ひとまずこれにて。
畑も冬ごしらえ。
ハクサイと大根が植わりました。
キャベツや春菊、ブロッコリー、ニンジン、ゴボウなんかも植えました。
稲刈りが終わって、白菜、大根などを植えるとなんかホッとします。
今年は一画はコンバインで収穫して、知人の乾燥機を借りてやってみようかという風な試みもしました。
もち米のヒメノモチですが、草がとても生えていて、結局最後は手で刈ってからコンバインで脱穀という風になりました。
友人のやまぴー担当の田んぼだったのですが、なかなか田んぼと向き合うのに苦労したみたいです。田んぼ2年目のやまぴー。
思っていた収量の半分くらいでしたが、さてさて玄米にしたらどうなるのでしょうか。
うるち米のイセヒカリは草は生えながらもボチボチとれそうです。
こちらは僕が担当した田んぼでしたが、収穫は折半します。
2家庭で分けたとしても150キロくらいは取れるんじゃないかと思いますが。
家族1年分のおコメを自給するというのを1つのラインとして持っていますが、今年はどうかな。
家の裏の分と合わせて200キロくらいはとれるでしょうか。
去年の分も90キロ余っています。
また籾摺りが済んだら記録として残しておこうと思いますが。
鶏も外で飼えるようになり、毎日気持ちよさそうに外で時間を過ごし、夜は小屋で寝ています。
「ニワトリいらんか?」と声かけてくれる人がいて、チャボと軍鶏をもらってきました。
ホロホロ鳥ももらったのですが、不注意で小屋に入れる前に脱走してしまい、そのまま野に放たれてしまいました。
縁あっての出会いでしたが、どうこのニワトリたちと向き合っていこうか、今50羽くらいいます。
段々とタマゴを産み始めそうな気配です。
昨日はチャボがタマゴを産んでいました。
冬は豆仕事
もらってきた唐箕を試しに使ってみました。
まぁまぁ楽しく家族で出来ました。
2歳の野ちゃんも豆仕事してくれます。
「マメだねぇ」って言葉はこの豆仕事からきてるんでしょうね。
なかなか根気のいる作業だと思います。
今は小豆をしていますが、この小豆で作ったゼンザイなんかはとても美味しいです。
ここ最近は泰ちゃんと1日おきに朝走っています。
泰ちゃんもだいぶ足が速くなってきました。
相変わらず色々なものにも挑戦してみようという気概を感じます。
お母さんと一緒にアクセサリー作りにも取り組む時があります。
色々とやってみるというのは良いことなんじゃないかと思います。
最近は夜みんなで机に向かって作業することもあります。
野ちゃんも一生懸命絵を描きます。
鉛筆の持ち方にもこだわりがあるみたいで、僕の鉛筆の持ち方を野ちゃん流に改めるように指示されることもあります。
楓ちゃんは野ちゃんと一番おしゃべりします。
まだまだ力は楓ちゃんの方が強いですが、一方的にやられるということはなくなってきていて、野ちゃんが言い返したり、抵抗したりは出来るようになってきました。
おしゃべりは野ちゃんの方が得意になり、友人知人宅に遊びに行くと、楓ちゃんの言っていることを野ちゃんが通訳している場面もあります。
ホントに兄弟って有難い存在だなと思います。
友人が主催するプレーパークにも遊びに行ってきました。
鬱蒼としていた杉林を間伐しては、子どもの遊び場を作っていました。
泰ちゃんも楽しそうに遊んでいました。
たくさんのユニークな人や家族に囲まれて、結構な田舎だと思いますが退屈することも少なく楽しく生活しています。
そろそろ冬で、薪ストーブもその出番を今か今かと待っているところかもしれませんが、ぼちぼちと声がかかったら薪を調達しています。
先日は泰ちゃんと一緒に山に入って樹を切って、薪を調達してきました。
こんなことも一緒に出来るようになってきました。
楽しいです。
きっと今年の冬も十分な薪があると思います。
薪を集めてくる作業は楽しみの1つです。
薪ストーブを買ってから、「薪を買ったら負け」というラインで勝負していますが、無敗です。今年はギリギリでしたが。
猫も我が家に来て、薪ストーブと猫の組み合わせも楽しみです。
あぁ、のんびり火を眺めたい。
薪ストーブのおかげで、結構冬が楽しみになりました。
なんだかんだで、ケンカもするけれど、兄弟仲良く過ごしているかと思います。
特に野ちゃんは手がかからないねーと菜生ちゃんと話しています。
いつもご機嫌で、夜眠るときまでご機嫌。
昼寝をしなかった昨日とかは、楓ちゃんを寝かしに、夜だっこして外に出かけて、5分もしないうちに帰ってきたら1人でソファーで寝ていました。
楓ちゃんも散歩では寝なかったのですが、帰ってきて、布団にくるまれながら、リビングの机の上で力尽きて寝ていました。
昨日は穏やかな夜でした。
子どもたちが夜サクッと寝てくれるとすごく達成感を感じます。
猫のキキとララも良い感じでファミリーになっています。
子どもたち、特にふうちゃんの大きな心の癒しになっています。
猫たちも我慢強く(?)楓ちゃんに抱っこされています。だんだんと猫たちと楓ちゃんの間での関わりも上手になってきたように思います。
家のネズミもパタリといなくなりました。それもナイス!
バッタやカエルを捕まえて来ることはしょっちゅうですが、この前は蛇を捕まえたようでした。死んだ蛇を持ってきたのか、蛇を殺して持ってきたのか。
週末はホームセンターで1000円程度で木材を買ってきて屋根裏部屋に続く梯子を作る遊びをしました。
泰ちゃんはノミを使ってほぞ穴を掘ってくれました。
大したものだと思います。
ちょっと失敗した箇所もありますが、良い階段が出来たと思います。
いつも僕が頭をぶつける鴨居も撤去しました。
5年住んでみて、やっぱり必要性を感じなかったので決行しました。
鴨居を撤去してみると空間が広くなりました。
なんだかんだみんなで元気に楽しくやっています。
9月は早かったなぁ。
運動会もありました。
今年は雨で大急ぎでプログラムを進行しましたが、泰ちゃんも足の速さを生かして活躍しました。
今月は集落の祭があります。
田舎はスローライフって言いますが、決してやることが何もなくてスローということではなく、丁寧に自然と向き合い、周りの人たちと関わってという意味でスローなんだと思います。
やることがたくさんあるぅ。
1か月分の写真をピックアップしたら盛沢山になりました。
まだまだあるけれど、ひとまずこれにて。
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