モバイルハウス、二ホンミツバチ、山・・・とか毎日を楽しくと言っても、大事なのは心身の健康だと強く思います。
元気だから楽しい、せっかく元気なんだから毎日を楽しむ
元気が無かったら楽しむのは難しくなる。
楓ちゃんはホントに強く元気になりました。
この前なんかは、泰ちゃん・野ちゃん・菜生ちゃんが風邪で順番にダウンしても楓ちゃんはダウンだけどダウンしなかったということがありました。
2歳までは、梅雨時期、冬の時期毎回風邪をひいてはすぐに肺炎を起こして入院ということになっていましたが、3歳以降はホントに元気に過ごすようになってきました。
それだけでどれだけ有難いことか。
ひとえに菜生ちゃんの行い(毎日の食事、規則正しい生活、清潔な居住空間などなど)の賜物だと思います。(奥さんの機嫌取りとかではなくて本当にそう思っています。)
食材も丁寧に有機栽培でタネを蒔くところから(品種によってはタネを採るところから)始まります。
そんな生活を続けてきて、だんだん勘所も分かってきている部分もあります。この時期にこれをするなど、過不足ない関わりが出来るようになってきているように感じています。(当初よりは)
家に安心できる食べ物がたくさんあるってのは贅沢で、そして健康のもとの1つの様にも感じています。
病気で事故でいつ元気がなくなるかは分かりませんが、子どもも大人もみんな健康的な毎日を紡いで行けたらと思っています。
日々の日常をどうデザインしていくかというのは健康寿命にも繋がっていきそうな気がしています。
日々の日常が大事かもしれませんね。
その土台のもとにどういった生活をデザインしていくか。
チームでそんなことを一緒に考えて実践していくのはとても楽しく有意義です。
毎日毎日、みんなが元気で笑顔でいられますように。
その為に僕は僕で出来ることを精一杯毎日積み重ねて行こうと思います。
今年の冬は雪が降る気配が無くて、いつもと違った感じで冬を過ごしています。
気候もどんどん変化しているように感じます。
変化の中、どう生きていくか。
大変な時代かもしれませんが、面白い時代だなとそれ以上に思います。
キキはよくスズメやヘビやネズミを外でハントしてきます。
キキも毎日楽しそうです。
冬至が過ぎて、一日一日の日照時間も長くなってきました。
1日1個タマゴ産むかなという感じでしたが、今朝エサやりに行ったら3個の卵がありました。
毎日美味しいタマゴが採れたら嬉しいなと思います。
ニワトリとの付き合いも長くなってきました。
日本の田舎での暮らしを淡々と綴っていくブログです。 父母と4人の子どもたち。 長女はダウン症。 長女が生まれた時に、ダウン症の子を持つ親のブログを読んだりした時期がありました。 周りの子と比べて大変だなぁって思う事もありますが、楽しい事もたくさんあります。 長女は6歳になりました。
2020年1月11日土曜日
2020年1月10日金曜日
多分恋
明けましておめでとうございます。
年末年始は実家の東京でのんびり過ごさせてもらいました。
普段は各々のところで生活している弟家族、妹家族も一堂に会し、賑やかに過ごしました。
5人だった家族が、14人に増え、子ども達がワイワイ・ギャーギャー走り回り、幼稚園の様な日々。
東京での生活・北海道での生活・ドイツでの生活などの話を聞き、本当に刺激多き時間でした。
甥っ子や姪っ子が夜泣きしているのを聞いて、「あーうちもそんな時期があったな(ほんの1、2年前まではずーっとそんな状態だったと思う。)、大きくなって生活が落ち着いてきたな。」とも感じました。だんだん子育てのステージが上がってきている気がしました。泰ちゃんは早いものでそろそろ8歳になります。子育て期間なんてあっという間なんだと思います。あと、このメンバーで楽しめるのなんて5~10年くらいのものかもしれません。どういう風な時間を過ごすのが良いのかなというのが最近の夫婦の話題だったりもします。
そんな中で、モバイルハウス(キャンピングカー)熱が高まっています。前々からたまに家庭で話題にはなっていましたが、妄想だったり憧れだったりそんな程度で終わっていました。ただ休みの日に家族で「どこか行こうか」という話になった時に、なんとなく普通のホテルとか旅館に泊まることがピンと来なかったり、予約でいっぱいだったり、レジャー施設で遊ぼうと思ったら人混みに辟易してしまったり、お金が結構かかったり、・・・なんてことを感じていたら「家周辺でも十分楽しめるんじゃないか。(コストパフォーマンス的にも。コストパフォーマンスというところに強く焦点を当てると結局どこにも行かずに家周辺でという消極的な結論に達してしまいがちで、そこをなんとか打開しながら、楽しい時間を家族で過ごす事が出来たら良いなと思っています。)」ということになり、結局前回の夏は家周辺で過ごしたりしていました。
(家周辺で有意義な時間を過ごす事ももちろん大事ですが、外に出て外の世界に触れることも大事にしたいと考えています。)
もっと気軽に予定とか細かく決めなくても、「えい!」と勢いに乗ってフットワーク軽く旅に出れたら良いんじゃないか。
この前子育ての先輩が話していたのは、親が子どもに出来ることは3つ
・たくさんの本に出会わせてあげること
・たくさんの人に出会わせてあげること
・旅の素晴らしさを伝えること
ということを言っていました。
納得する部分も大いにあります。
日々の日常に刺激と輝きと笑顔をとよくそんなことを考えます。
そんなことを考えた時にモバイルハウスというのは1つ気になっているトピックです。
多分僕は今恋をしているんだと思います。
生活の中に山を
生活の中に二ホンミツバチを
に引き続き
生活の中にモバイルハウスを
といったところでしょうか。
アンテナを立てていたらいつかどうにかちょっとずつ形になっていくでしょうか。
ここ最近、夫婦で「なんでモバイルハウスなのか。」という話題で議論します。
ホントに必要なのか?
モバイルハウスに求めるものはなんなのか?
トイレは?キッチンは?シンクは?
設備が最小限で上記のものがいらないのであれば、寝れるだけで良いのか?
寝れるだけでいいのであれば今乗っているワンボックスにちょっと手を入れて、寝るスペースを確保して5人で快適に車中泊出来るようにしてみて、様子を見てみたらどうだろうか?
まず、出来ることから。
色々試しながら、色々イメージを膨らませながら、様子を見ていこうという風になりました。
昨日そんな話をして、午前中ホームセンターに材料を買いに行きました。
相棒泰ちゃんと一緒に冬の自由研究です。
「ワンボックスカーに2段ベッドをこしらえる。」
3列シート部分に2段ベッドをこしらえ、走行中は2列目まででいつもの様に5人で乗車し、いざ寝る!という段になったら、2列目3列目をフラットにして、2段ベッドで5人で寝ます。(上段子ども2人、下段大人2人子ども1人)
家にある材料も使いながら3時間、4000円程で出来ました。
「次の日はモバイルカー見学に行こう!」という計画を立てていましたが、なかなか興奮して元気いっぱいな子ども達!
そんな元気いっぱいならば、「もう家を出発するか!」なんて菜生ちゃんが冗談で言うと「行こう!行こう!」と泰ちゃん
「行く!」と楓ちゃん
「行く!」と野ちゃん
夜の8時前でしたが、それぞれが出発に向けて荷物を準備しだしました。
楓ちゃんと野ちゃんはおままごとセットを袋に詰めたり、粘土セットを袋に詰めたりと意気揚々
野ちゃんは自分のおもちゃをスーパーの袋に詰めながら「ねーねーどこに行くの?」と菜生ちゃんに聞いていました。
「車でねんねするんだよ。」と教えていました。
こしらえた2段ベッドの試運転。
いきなり出発するのは心配だから、家の駐車場で冬の車中泊の練習をしました。
家で寝た方が断然快適だろうに、そんなノリの良さをみんなから感じました。
2段ベッドは出来たけれど、具体的に冬の車中泊となると防寒の部分で課題が見えてきました。窓の断熱、目隠し、マットなど実際に車中泊を考えると準備した方が良いと思われるものがいくつかありました。
ありあわせのプチプチやタオルをつかって、断熱や目隠しをして、練習で家の前で寝てみました。結局寝たのは僕と泰ちゃんと楓ちゃんの3人でしたが、やはり窓から冷気があったみたいで、上段で1人で寝ていた泰ちゃんは幾分寒さを覚えたようでした。
これはちょっと連休に車中泊で過ごすのは見送った方が良いねとなり、本日はモバイルハウス見学とおもちゃ王国へ出かけました。
たくさんのモバイルハウス(キャンピングカー)を見させてもらいとても参考になりました。
イメージを膨らませながら、アンテナを張っていきたいなと思います。
午後に行ったおもちゃ王国は楓ちゃんと野ちゃんには大ヒットだったみたいで、駐車場についた瞬間に楓ちゃんは「ママ、おーちゃん、ありがとう!」と興奮気味に何回も感謝の意を述べていました。野ちゃんも目を輝かせながら「わーいわーい」と目の前に広がる夢の様な空間に興奮しきりでした。
楓ちゃんがこうして喜び、そしてその喜びを自分の言葉で伝えて来てくれる日が来るなんてと、僕はその事にすごく感動を覚えました。大きくなったな。楓ちゃんも野ちゃんも泰ちゃんも。
広大な敷地に人はまばら
泰ちゃんもお年玉で買ったラジコンを存分に走らせ満喫していました。
とても満足度の高い時間でした。
1時30分~17時まで飽きることなく目一杯子ども達は楽しみました。
17時の閉園までいましたが、閉園で帰る時間になると野ちゃんは悲しくて涙がこぼれていました。
また来ようねと慰めながら夢の国を後にしました。
「寝れる車」なのか「走る家」なのか
とりあえず軽トラに着脱可能な小屋を泰ちゃんと一緒に自作してみるのも面白いかもなと今ちょっと思ってみたり。
子どもと過ごす時間だったり、自分の人生の時間だったり、いかにどんな時間を過ごすか、考えちゃいます。
子どもはホントすぐに大きくなりますね。
年末年始は実家の東京でのんびり過ごさせてもらいました。
普段は各々のところで生活している弟家族、妹家族も一堂に会し、賑やかに過ごしました。
5人だった家族が、14人に増え、子ども達がワイワイ・ギャーギャー走り回り、幼稚園の様な日々。
東京での生活・北海道での生活・ドイツでの生活などの話を聞き、本当に刺激多き時間でした。
甥っ子や姪っ子が夜泣きしているのを聞いて、「あーうちもそんな時期があったな(ほんの1、2年前まではずーっとそんな状態だったと思う。)、大きくなって生活が落ち着いてきたな。」とも感じました。だんだん子育てのステージが上がってきている気がしました。泰ちゃんは早いものでそろそろ8歳になります。子育て期間なんてあっという間なんだと思います。あと、このメンバーで楽しめるのなんて5~10年くらいのものかもしれません。どういう風な時間を過ごすのが良いのかなというのが最近の夫婦の話題だったりもします。
そんな中で、モバイルハウス(キャンピングカー)熱が高まっています。前々からたまに家庭で話題にはなっていましたが、妄想だったり憧れだったりそんな程度で終わっていました。ただ休みの日に家族で「どこか行こうか」という話になった時に、なんとなく普通のホテルとか旅館に泊まることがピンと来なかったり、予約でいっぱいだったり、レジャー施設で遊ぼうと思ったら人混みに辟易してしまったり、お金が結構かかったり、・・・なんてことを感じていたら「家周辺でも十分楽しめるんじゃないか。(コストパフォーマンス的にも。コストパフォーマンスというところに強く焦点を当てると結局どこにも行かずに家周辺でという消極的な結論に達してしまいがちで、そこをなんとか打開しながら、楽しい時間を家族で過ごす事が出来たら良いなと思っています。)」ということになり、結局前回の夏は家周辺で過ごしたりしていました。
(家周辺で有意義な時間を過ごす事ももちろん大事ですが、外に出て外の世界に触れることも大事にしたいと考えています。)
もっと気軽に予定とか細かく決めなくても、「えい!」と勢いに乗ってフットワーク軽く旅に出れたら良いんじゃないか。
この前子育ての先輩が話していたのは、親が子どもに出来ることは3つ
・たくさんの本に出会わせてあげること
・たくさんの人に出会わせてあげること
・旅の素晴らしさを伝えること
ということを言っていました。
納得する部分も大いにあります。
日々の日常に刺激と輝きと笑顔をとよくそんなことを考えます。
そんなことを考えた時にモバイルハウスというのは1つ気になっているトピックです。
多分僕は今恋をしているんだと思います。
生活の中に山を
生活の中に二ホンミツバチを
に引き続き
生活の中にモバイルハウスを
といったところでしょうか。
アンテナを立てていたらいつかどうにかちょっとずつ形になっていくでしょうか。
ここ最近、夫婦で「なんでモバイルハウスなのか。」という話題で議論します。
ホントに必要なのか?
モバイルハウスに求めるものはなんなのか?
トイレは?キッチンは?シンクは?
設備が最小限で上記のものがいらないのであれば、寝れるだけで良いのか?
寝れるだけでいいのであれば今乗っているワンボックスにちょっと手を入れて、寝るスペースを確保して5人で快適に車中泊出来るようにしてみて、様子を見てみたらどうだろうか?
まず、出来ることから。
色々試しながら、色々イメージを膨らませながら、様子を見ていこうという風になりました。
昨日そんな話をして、午前中ホームセンターに材料を買いに行きました。
相棒泰ちゃんと一緒に冬の自由研究です。
「ワンボックスカーに2段ベッドをこしらえる。」
3列シート部分に2段ベッドをこしらえ、走行中は2列目まででいつもの様に5人で乗車し、いざ寝る!という段になったら、2列目3列目をフラットにして、2段ベッドで5人で寝ます。(上段子ども2人、下段大人2人子ども1人)
家にある材料も使いながら3時間、4000円程で出来ました。
「次の日はモバイルカー見学に行こう!」という計画を立てていましたが、なかなか興奮して元気いっぱいな子ども達!
そんな元気いっぱいならば、「もう家を出発するか!」なんて菜生ちゃんが冗談で言うと「行こう!行こう!」と泰ちゃん
「行く!」と楓ちゃん
「行く!」と野ちゃん
夜の8時前でしたが、それぞれが出発に向けて荷物を準備しだしました。
楓ちゃんと野ちゃんはおままごとセットを袋に詰めたり、粘土セットを袋に詰めたりと意気揚々
野ちゃんは自分のおもちゃをスーパーの袋に詰めながら「ねーねーどこに行くの?」と菜生ちゃんに聞いていました。
「車でねんねするんだよ。」と教えていました。
こしらえた2段ベッドの試運転。
いきなり出発するのは心配だから、家の駐車場で冬の車中泊の練習をしました。
家で寝た方が断然快適だろうに、そんなノリの良さをみんなから感じました。
2段ベッドは出来たけれど、具体的に冬の車中泊となると防寒の部分で課題が見えてきました。窓の断熱、目隠し、マットなど実際に車中泊を考えると準備した方が良いと思われるものがいくつかありました。
ありあわせのプチプチやタオルをつかって、断熱や目隠しをして、練習で家の前で寝てみました。結局寝たのは僕と泰ちゃんと楓ちゃんの3人でしたが、やはり窓から冷気があったみたいで、上段で1人で寝ていた泰ちゃんは幾分寒さを覚えたようでした。
これはちょっと連休に車中泊で過ごすのは見送った方が良いねとなり、本日はモバイルハウス見学とおもちゃ王国へ出かけました。
たくさんのモバイルハウス(キャンピングカー)を見させてもらいとても参考になりました。
イメージを膨らませながら、アンテナを張っていきたいなと思います。
午後に行ったおもちゃ王国は楓ちゃんと野ちゃんには大ヒットだったみたいで、駐車場についた瞬間に楓ちゃんは「ママ、おーちゃん、ありがとう!」と興奮気味に何回も感謝の意を述べていました。野ちゃんも目を輝かせながら「わーいわーい」と目の前に広がる夢の様な空間に興奮しきりでした。
楓ちゃんがこうして喜び、そしてその喜びを自分の言葉で伝えて来てくれる日が来るなんてと、僕はその事にすごく感動を覚えました。大きくなったな。楓ちゃんも野ちゃんも泰ちゃんも。
広大な敷地に人はまばら
泰ちゃんもお年玉で買ったラジコンを存分に走らせ満喫していました。
とても満足度の高い時間でした。
1時30分~17時まで飽きることなく目一杯子ども達は楽しみました。
17時の閉園までいましたが、閉園で帰る時間になると野ちゃんは悲しくて涙がこぼれていました。
また来ようねと慰めながら夢の国を後にしました。
「寝れる車」なのか「走る家」なのか
とりあえず軽トラに着脱可能な小屋を泰ちゃんと一緒に自作してみるのも面白いかもなと今ちょっと思ってみたり。
子どもと過ごす時間だったり、自分の人生の時間だったり、いかにどんな時間を過ごすか、考えちゃいます。
子どもはホントすぐに大きくなりますね。
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