「チャレンジタッチ」という進研ゼミの教材を泰ちゃんは友人の紹介でやっている。
その中のアプリで「はとさんメール」というものがあり、設定した6人と自分で字を書いて、絵を描いてメールのやりとりが出来る。
普段通っているスクールのお姉さん(18歳)と「メールのやり取りをしたい。」と言い出し、そのお姉さんにお願いし、メールアドレスを教えてもらい、昨夜初めてそのお姉さんにメールを送っていた。
チャレンジタッチを泰ちゃんがし始めると必ずと言っていいほど楓ちゃんが寄ってくるので、泰ちゃんはどこだったら邪魔されずに出来るだろうかと考え、「そうだ!」と言って台所に移動。
台所に移動してメールを書いていたら、楓ちゃんは踏み台を持ってきて泰ちゃんのチャレンジタッチのところへ移動。
ただこの時は兄のただならぬ雰囲気を感じ取ってか、いつもするように「私にもちょうだい!」といったように強引に奪うというようなことをせずに、じっと傍らで兄の作業を見守る楓ちゃんでした。
2年前くらいに小・中・高校と通わずに18歳で大学に進学して・・・という親子の講演を聞いたことがありましたが、その人の書籍や講演で「字や漢字は友人とのメールのやり取りを通じてたくさん覚えました。」との言葉が蘇りました。
昨日も一生懸命魂を込めて一文一文書いていました。
それにしても泰ちゃんの行動はすごいなと感心します。
それを受け止めてくれるそのお姉さんにも感謝です。
お母さんは嫌がっていましたが、「まぁそう言わずに!」と半ば強引に母の歯磨きをする楓ちゃん。
お世話が大好きで、色々お手伝いしてくれたり、野ちゃんのお世話もしてくれます。
時に過剰になって野ちゃんは泣いてしまいますが、それでも以前のように叩いたり引っかいたり、髪を引っ張ったり・・・というのは回数が減ってきています。
今回も野ちゃんの写真がありません。
ホント泰ちゃんとたくさんの時間を過ごしています。
良いか悪いか
お兄ちゃん(義理の兄)には「理想の形だと思うよ。」と言ってもらいましたが僕は内心、なるべく早い段階で僕や菜生ちゃんの手から離れて自分の良かれと思う道を進んでもらえたらなと思っています。
菜生ちゃんは寂しがっていますが。
親から家族から子が自立した後も良好な関係を築けたら良いなと、そこはそう思いますが。
写真はウッドデッキを作っているところ。
菜生ちゃんが撮ってくれました。
「腰掛蟻継」という継手です。
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