2016年2月12日金曜日

家で出来ること

 
年末から年始にかけて娘が肺炎で入退院を繰り返した。
今年もクリスマスは病院だね
なんてことも言っていた。
退院して、在宅酸素が復活した。
サチュレーションで酸素の様子を見ながら、例えば寝ているときに不足しているようだったら酸素吸入している。
 
医療用の鼻水・痰の吸引器も購入して鼻が詰まるようだったらこまめに吸引している。
鼻や痰を切るお薬・抗生剤・肺機能を助けるお薬
色々処方されたお薬の力も借りながら今は家で家族4人で過ごしている。
 
入院することによるみんなの大変さを思えば、出来る限り在宅で平穏に暮らしたい。
在宅で大変なこともあるかもしれないけれど、みんなの精神状態を考えるとなんだかんだいっても在宅が良い。
 
入院して施される医療が家で出来るのであればちょっと大変かもだけれど家が良い。
 
冬休みは結局ほぼ病院生活で雪や休みを満喫した感じはなかったけれど、ある休日に雪と晴天がセットになった日があった。
 
プレゼントのような一日。
 
 
 
 
何気ない1日なのかもしれないけれど、最高の1日。
やっと休みらしい休みを家族で過ごせたような気がする。
 
娘との向き合い方。
医療との向き合い方。
 
娘が生まれて、また生活の様子も変わったかもしれないけれど、それもまた良し。
今の今と真摯に向き合いながら生活していこう。
 
 
 
お兄ちゃんが妹の面倒を良く見てくれるのが嬉しい。
お兄ちゃんは妹が大好きで、妹もお兄ちゃんが大好き。
ずっとずっと兄妹仲良しであってほしいと願う。
 
記録していかないと、忘れてしまう。
ずっとほったらかしにしていましたが、やっぱりちょっとずつ記録していきたい。
家族の記録。
昨日は結婚記念日。
なかなか充実しているこの5年間だなと思いました。
 
妻に子どもに素敵な時間をありがとう と感謝の1日。
 
 
 



2015年12月5日土曜日

No 電気 Day


毎週水曜日に電気を使わない生活をするという「No 電気 Day」が我が家に復活しました。
娘が生まれる前にはやっていた取り組みの1つです。
やっと、この取り組みを再開させようという気持ちの余裕が生まれたような気がして嬉しくなるとともに、普段使い慣れている電気を封印することで刺激される五感がたくさんあり、「電気を使わない」ということが生活にとても素敵なアクセントをくれます。

電気ってなんだろう
電気を使わないと不便なこと
災害などで一斉停電になったら
電気が無い中でいかに工夫して生活するか

などなど週に一回のことですが、色々考えるきっかけをいただきます。
前回の時も妻の発案、この度の再開も妻の発案です。

過去、電気も水道もガスもないウガンダの田舎に2年半住んでいたその時のことを思い出すと妻は言います。

環境活動家の山田征さんのお話を妻が聞いてきたのが、今回の再開の直接のきっかけです。
何が正解か分かりにくい社会ですが、自分が「良し」と思えるようなものを軸に持ちつつ、自分なりに生活していければと思います。

ろうそくで生活してみると暗くて見えないところがたくさんあります。
「その暗いところがある、というのが大事なんだよ。」と先日お亡くなりになった水木しげる先生が言っていたそうです。

確かに電気をつけると部屋の隅々まで良く見えるなぁと思いました。

そんなこんな。

12月になりましたね。
雪がちらつく日々です。

あっという間に年の瀬。

一昨日、子どもたちにいとこが増えました。

幸せな毎日に感謝。


2015年11月22日日曜日

まつり

もうだいぶ前のことになるが先月18日に地元のお祭があった。
この地区としては唯一自分たちの集落に神社を持つという特異な集落であるのだが、この日は五穀豊穣の祝いとして「花」を奉納したり、子どもたちが神輿を担いで全戸まわり、各家庭は子どもたちにお菓子を振舞うという風習もある。

去年は僕は仕事で参加出来なかったので、子どもと同じくらいこの祭を楽しみにしていた。

朝、息子と集合場所である公民館へ向かう。
子どもの背中には大きなリュック。
これにもらったお菓子を詰めていくという算段なのだ。

朝からウキウキがとまらない息子。

まず最初は神輿を神社にあげて、神主さんにお祓いをしてもらう。
そしてお待ちかねの集落練り歩き。
これを「和製ハロウィン」と表現する人もいるが、とても素敵な「和製ハロウィン」だ。

家の前で神輿をワッショイ ワッショイ したら用意されたお菓子に群がる子どもたち。
この光景がなんとも平和だ。

今でこそ神輿を台車に乗せてコロコロと移動させてはいるが、かつてはもっと重たい神輿を台車無しに担いでまわっていたと40代のお父さんたちは教えてくれた。

昔は子どもの数も多かったのだろう。

それでも、僕たちが今住んでいるこの集落は他の地区の集落と比べて断然子どもの数も多く、活気がある。

地域の力なんだろう、と考えざるを得ない。

今ではちょっと離れた家に移動するときは軽トラックに子どもを載せ、神輿も軽トラックで引っ張っている。

子どもの足腰を心配してしまう。笑


最初は控えめに神輿のロープを引っ張っていた息子も後半には積極的に神輿の担ぎ棒を持って引っ張る姿も。
微笑ましい。

午後からは着替えて神社へ七五三。
息子3歳 娘もうすぐ1歳
いやぁ 色々あった1年だったけれど、ホントにこうして家族元気に地元の祭に参加出来てありがたい。
10月の祭の日のことを書いているけれど、今は11月も終わりに差し掛かり、年末ですね。
あっという間。
健康第一で笑顔で年末年始を迎えられたらと思います。
 
娘も明後日で1歳。
今月末にはいとこも誕生予定。
 
みんな元気にハッピーに。
 
僕も大好きなこの縁側スペース。
 
秋になり、だいぶ日が差し込んでくるようになりました。
僕も時間があれば一日中ここで日向ぼっこしながらゴロゴロしていたい。
 
今日はこれから町に出ます。
なんかよく休んではいるのですが、久しぶりに心ウキウキな休日。
薪ストーブ屋さんのイベントにも参加する予定です。
 
薪ストーブ大好き。
原体験なのかな。
 
 
 
 


休日 

なかなか更新出来ないブログですが元気です。
天気の良い日に家族で裏山へ
楓ちゃんのことを肩車で移動出来るようになりました。
あぁ 成長したなぁ
 
僕たちのこの日のお目当てはこれ。
野イチゴ。
小さくて手間ですが、豆乳と混ぜてミキサーにかけるとスムージーのようなヨーグルトのようなそんな爽やかな飲み物が出来上がります。
一生懸命摘む息子を見守る父
つい気持ち良くてゴロゴロしてしまう父
グータラお父さんの典型
せっせと野イチゴを摘む母
働き者と結婚出来て良かったぁ~
 
 
ばんざーい
兄妹仲良くて良かった。
これからもずっと仲良しでいて欲しいという親の願い。
 
自然のお味はどうでしょう?
それにしてもめちゃ群生。
そして誰も摘まない。
こんな競争の少ない遊びが大好きです。
人混みとは無縁。
この前獲れたシカさんの燻製もしました。
めちゃウマ (シカだけど)
 
こうして自然の恵みをいただきながら日々の生活のアクセントとしています。
 


2015年10月15日木曜日

BONY

先月からWWOOF(World Wide Opportunities on Organic Farms)のホストとして登録し、今は大学を休学して全国の色々な人に会いに行っているボニーが家で宿泊している。

割と問い合わせがあって彼で2人目だが、(1人目は自転車で日本一周をしている男性だった。)その後も日本の他に、中国から、エストニアから、アメリカからも問い合わせがあって、どういうご縁がこれからあるか分からないが、多様な人が家に宿泊し、また通り過ぎていくことになりそうだ。

息子もボニーのことが大好きで、いつもよく遊んでもらうし、昨日は一緒に風呂焚きをしていた。

受け入れは様子を見ながらしていくかと思うが、お家のお手伝いも色々してもらってとても助かっている。(ボニーのおかげで前の畑がとてもきれいになった。)

土曜日は地元の祭に参加してきた。
麒麟獅子の猩々(しょうじょう)が登場したときに息子は号泣。
それが可愛らしく周りのみんなが笑顔なこの写真が僕は好きだ。

小さいころに、よく分からないけれどとても怖いものの存在を感じることは大事なことなのかもしれない。
夜、歯を磨こうとしない息子に
「前の赤いお面の人が来ちゃうかもしれんよ。」
と伝えると、サッとひざ元に寝ころび大きな口を開けてくれる。

麒麟獅子と猩々が出てきてからは、彼の中ではもう祭どころではなくなり、「もう行こう。もう帰ろ。」とお母さんの手を引っ張るように。


僕も急遽であったが、榊の奉納で神輿を担ぐことに。
同僚のセルビア人のバネさんと一緒に。
それにしても、日本の片田舎でセルビアだ、エストニアだといったところと縁が繋がっていくのが面白い。


この前の週末は、友達が主催しているキャンプ場での祭に参加してきた。
電気・ガス・などを使わずにというのを1つのコンセプトとしている祭で、息子が通っている森のようちえんのメンバーと一緒に参加した。
面白い出店者の数々と、キャンプ場の落ち着いた雰囲気と、そこで子ども同士で目一杯遊ぶ姿がとても印象的なとても素敵な時間を過ごした。

そうそう、家の前の畑で芋ほりをしていたらとてもユニークなさなぎに出会った。
最近、家の周りを飛んでいる大きな蛾のさなぎだろうか・・・
干し柿用の柿を取ってきた
家の前になっているナツメの実を収穫してきた。
焼酎漬けにしたら喉に良いらしい。
妻がジャムもこしらえていた。
滋養強壮など色々な効能があるらしい。
ご近所さんの柿をいただいてきた。

柿がなれば柿を食べ、栗が落ちればそれを拾って食べ・・・

そんな生活が今はとにかく愛おしい。

2015年9月17日木曜日

圧倒的技術と信頼

首が回らなくなるときがある。
決してお金が無くて・・・という意味ではない。(ま、お金も潤沢にあるわけではないが。)
本当に、物理的に回らなくなるのである。

筋肉がこわばって(寝違いのようなものなのだろうが、いつまでたっても良くならないのがやっかいなのである。)回らない。

そんなときに行く鍼の先生がいる。

目の見えないおじいちゃんの先生。

まず体を触って、脈をはかって、そして鍼をうっていく。
鍼だけ。

電気治療なんかも無いし、マッサージも無いし、矯正もない。
鍼だけ。

そして鍼は痛みは微塵も無く、そして3,40分鍼をうつと、不思議なくらい筋肉のこわばりは取れ、そしてある程度痛みもなくなっている。そして翌日にはほとんど痛みは取れ日常生活が戻ってくる。

その圧倒的な技術力。

素晴らしい。

そして、そこは決して有名ではなく、僕も藁をも掴む思いでタウンページに載っていた先生を訪ねたのが初めての出会いだった。

小学校のときからこの痛みと付き合っている僕は、接骨院、整形外科、さまざまな病院を訪れ、そしてさまざまな先生と出会ってきたが、今お世話になっている先生は群を抜いている。

とても小さな鍼灸院。

先生と出会えてとてもラッキーだった。

あ、ちょっとやばそうだなと思ったときに「先生のところへ行けば」と思える安心感。

すごく大好きな先生だし、先生のような人に僕もなりたい。

鍼奥が深いなぁ。

今回もスッと痛みを取り除いてくれました。

2015年9月10日木曜日

秋めいてきました

秋雨前線や台風の影響で雨がちな日が続いています。
このまま冬に突入してしまうのじゃないかというどんよりとした天気です。

仕事の関係で魚釣りに行った帰りに魚市場でサンマを買ってきました。
前日にチラッとつけた「サザエさん」でカツオがさんまを焼いていたのを思い出したからです。
そんな季節なんですね。

仕事から帰って来て、雨が降っている中、玄関先で炭をぱちぱちさせながらサンマを焼けることの平和さに感謝です。
今住んでいる家に引っ越して来たのが2年前の11月でした。
そのときからずっと屋根裏部屋を作りたいなと気がかりだったのですが、今週屋根裏に板を張り終えることが出来ました。


テーマは子どもの秘密基地
子どもが屋根裏に登って遊ぶ期間なんて限られているのだろうけれど、ここで何かしらの感性が刺激されたらなというちょっとした想い。

木組みの家ってかっちょいい。
アカマツの梁を丸のままで組んでいく技術。

大きな木から感じる安心感。

そして梁にかけているのは、この家を建て替えたとき、前の家の大黒柱の栗の木。
江戸時代初期に切られた栗の木。
お守りのような形で今もここに保存しています。

ずっと心にひっかかっていたものが片付いてホッとしています。

冬の間に物置の整理や、裏の納屋の整理もしたい。

今月からWWOOF登録をしました。
世界中から有機農業に惹かれた若者や、有機的な生活に惹かれた若者が我が家に立ち寄ることになりそうです。
なったらいいなぁ。

そして色々お手伝いしてもらおうと思っています。

来月は中国から
再来月はアメリカから若者が滞在する予定になっています。

色々お手伝いしてもらいたいのもそうですが、子どもに多様な大人や価値観に触れて欲しいというのが1番の想いです。