2019年2月5日火曜日

犬飼いたい?

この前の日曜日(うちに鬼が来るかも?!とドキドキしていた日曜日)
久しぶりに何も予定の無い家族全員のお休みの日。

朝起きて「今日は何しよう?」という話題に
「どうしよう どうしよう?」と問答しているときに
「犬を見に行こうか?」と僕が提案。
岡山県にあるブリーダーさんに連絡してみたら、3月末に出産予定とのこと、それならば街に出てペットショップ巡りをして犬を見に行ってみようという事になりました。

飼う、飼わないは別にして、犬と触れ合う時間をとってみようと思いました。
僕は子ども時代に家で犬を飼っていた経験がありますが、菜生ちゃんはありません。
犬を家族に迎える喜びと大変さとを今天秤ではかろうとしています。
インターネットで検索すると黒のラブラドールレトリバーがいるというペットショップがあったのでそちらにまず行きました。
見ていると、「うちもラブ飼っているんです」と他のお客さんが声をかけて来てくれました。「車に乗っているので良かったら見ますか?」と1歳4か月のラブを見させてもらいました。

店にいたのが1か月半くらいの黒のラブ2キロくらい、1歳4か月かぁと思って見させてもらったら、体重30キロある大きなラブになっていました。
1年で成犬と同じ大きさになると言われるラブ。
1年でめちゃめちゃ大きく、そして強くなります。
楓ちゃんは「こわーい こわーい」と言って、なかなか子犬を良い子良い子してなでたり、抱っこしたりできないでいました。けど、そういった事をしたい思いもあるみたいで、気持ちが行ったり来たりしていました。
野ちゃんは訳が分かっているのか、分かってないのか、怖がることなく、そして積極的に子犬と触れ合う姿がありました。
柴犬の赤ちゃんもいて、子どもたちには柴犬の赤ちゃんが大人気でした。
楓ちゃんも柴の赤ちゃんだったら良い子良い子したり、抱っこしたり出来ました。
相性があるのかな。
そして、大型犬しかも小さい頃はとてもやんちゃというような犬が今の我が家にやってきたら大変な事になりそうだな、という意識を夫婦で共有することは出来たように思います。
菜生ちゃんは子どもたちにとって、特に楓ちゃんにとって犬と共にある生活は彼女にとっていい影響があるんじゃないかと言います。
僕もそんな気はしています。
でも、タイミングとなるといつが良いのかなというのは慎重に考えなくちゃなと思いました。
馬ではないけれど、ラブなどの大型犬にも以下のような同じような事が言えそうです。
「馬は、生きる技術と思いやりある態度との卓越した師匠です。彼らは心が広く、正直で、寛大です。彼らは大きくて強く、しかし穏やかです。
馬は、あらゆる側面で人の成長を促します。彼らは、私たちの無意味の行動や内的状態に対して、評価を伴わないフィードバックを即座に与え、それを意識化し、可視化してくれます。」
スタンフォード大学准教授
ビバリー.ケーン医学博士

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