およそ1万年前から始まったと言われている人類の農耕生活。
種を蒔いて収穫して食べるという行為にはDNAに組み込まれている安心感がある様な気がしているのだが気のせいだろうか?
朝から父が送ってくれた寄稿文を読み、僕にとって船を持つということは、家を構えるという感覚に近いのかな?なんてことを読後感じながら、先行きがなかなか見通すことの困難な現代社会においてなかなか大きくベットしていく事は決断力を有する。
そんな僕だから、日々の糧、喜びの為に種を蒔く行為に心の安らぎを感じる。
派手さに欠けるがそんな土の匂いのする日々です。
(今年は25箱。備忘録。なかなかこの苗箱を上手に作るというのが出来ません。)
初日こそ訳が分からず号泣しましたが、翌日からは実に爽やかに「いってきまーす!」とニコニコ登校します。
帰宅後も学校での話をしてくれたり、野ちゃんと学校ごっこをして遊んでいたり。
「学校で今日は何したの?」と聞くと「ブランコ」とか「トランポリン」とか返ってきます。
とても楽しそうです。
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