2021年4月23日金曜日

人間以外の眼

会いたくなる人がいる
心服する人がいる
多くの人とは異なる視座を持っている人がいる

自然、動植物の視座に立つと、人間社会の息苦しさのちょっとした息抜きになる。
去年は悪阻などで大変で分蜂の時期にその人に会いに行けなかったが、昨日遂に会いに行けた。
ニホンミツバチと共にある生活を夢見て数年になるが、なかなかニホンミツバチが僕の用意する家に入居してくれない。
キンリョウヘン、まち箱ルアー、年々巷にある道具に頼ってトライを繰り返していたが、なかなか思うようにいかないものだ。
本で読んで、ネットで見聞きして
でも一番はニホンミツバチが何を考えてどの様に暮らしているのかを知ること、と改めて昨日は痛感した。
日常生活でニホンミツバチを感じる事は少ないが意識するとその羽音が感じられる。
今こうして文字を打っている瞬間ニホンミツバチはどうしているだろうか?
また今日から再スタート。
その人曰く「道具に頼ると基本が伸びていかない。」
師匠の言葉はビンビンに響きます。
この2年来の想いが叶って昨日は有り難い1日でした。
今日からまた頑張ります。

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