2016年11月11日金曜日

あな

先日の日曜日は集落の人たち総出で山際のシカ柵の点検だった。
その点検の途中の柿の木にとても素敵な穴を見つけた。
見ると動物が棲んでいるような痕跡もあり。

今さら僕があーだこーだ言う必要もないだろうが、いわむらかずおさんの14匹シリーズが好きでよく借りてきては子どもたちに読み聞かせをしている。
この14匹のネズミたちのような暮らしがしたいと思うわけだが、今回見つけたこの穴はそんな動物たちの生活を想像させるような穴であった。

最近は星野道夫さんの本を読んでみたり、北海道のヒグマ撃ちの久保俊治さんの「なるべく自然と一緒になるのが良い」という言葉が身に沁みたりします。
そっと静かに身を自然に置く時間を作りたい。

息子のようちえんでは今日は山登りの日でした。
毎日森の中で時間を過ごす子ども達。
僕は家での息子の姿しか知らないが、家を出てから帰宅するまでの5~6時間、息子は森で仲間たちと過ごしている。

地元の標高1500m程の山を登った。
残雪残る寒さの厳しい日だったと思うが、「登っているときは暑かった。」だそうだ。

良い仲間と素敵なスタッフに囲まれて、素敵な時間を過ごしている。
(と、親の目からは見える。)
いつの間にかお兄さんになっている。
普段写真とかそんなに好まない息子もこうやって集合写真を撮っている。
変顔だってしちゃう。
大したもんだ。
結局この日は頂上へはアタックせずに、標高1000m地点のポイントまで行って引き返したそうだ。
家庭では見せない息子の感じ。
写真から伝わってきて嬉しい。

娘は今月で2歳。
カタカタを使って喜びながら歩く。

妻がつわりで寝たきり。
お義母さんが応援に駆けつけてくれている。
最近は僕と子ども2人合わせて3人で2階の寝室で寝ている。

冬だから体を寄せ合って眠ると温かい。
2つの布団で自由スタイルで寝る。

その感じが嬉しい。
2人とも大きくなったなぁと頭をなでながら眠る。

今日仕事から帰ってきたら息子が1階で寝ていた。
息子を抱っこしながら2階へ連れていく。

大きくなった。

僕自身も弟が出来、妹が出来、自然と抱っこしてもらう機会も減っていった。
でも、今晩の息子と同じように寝室でないところで寝てしまった僕を父が抱っこしながら移動させてもらったことは覚えている。

大きくなったなぁ

当時の父もそう呟いていたかもしれない。

つわりの妻が今頑張っている。
みんなで支えて、元気に出産までたどり着けたら良いな。

そしたら今度は5人で自由スタイルで布団で寝る日が来るかな。

夏は暑いなぁと離れて寝、冬は温かいなぁとくっついて寝る。

妻は妊娠8週目。
もうちょっとでつわりのピークが超えるんだろうか。

がんばれ 
がんばれ

代わってあげることは出来ないけれど、みんなで力を合わせて支えていこう。

お義母さんどうもありがとうございます。
部屋がきれいなだけでどれだけ精神衛生上良いことか。

きっともう少し
きっともう少し

2016年10月30日日曜日

大好きな人と

わたくしごとで恐縮ですが、学生時代「地球交響曲」という映画と出会い、しばらくその映画にのぼせていた時期がありました。
2年間フィリピンで生活していたときも、その映画のDVDを携行して折に触れて鑑賞していたりと、その映画の世界観が大好きです。

今回、自分の住んでいる町にて上映会を企画してくれた団体があり、映画、監督講演会、バイオリニスト中澤さんの演奏会とゴージャスな時間がありました。

主催者の方が、僕が「地球交響曲」に想いがあるというのを知ってくださり、その後の懇親会にも招待してくれました。

全国津々浦々からファンや関係者が集い美味しい料理とお酒をいただきました。
まさか龍村監督と一緒に会食できるなんて、主催者の人の計らいで懇親会後に監督を旅館までお連れする車にも同乗させてもらいました。

龍村監督の世界観・人情・温かみ・想い・生の声に触れることが出来て、僕の魂は喜んでいました。

「「地球交響曲」に出てくる出演者はもう合った瞬間に分かる。」
「全て共通する何かを持っている。」
「自分の大事にしていることを淡々と積み重ねているのであって、それを誰かに教えようとか広めようとかしている人たちではない。」

言語化するとなんとなく伝わりにくくなってしまうかもしれないけれど、「地球交響曲」に出てくる人たちはすごいんだけれど、さりげなく、そして優しい。

僕も多くの影響を映画から、そして出演者1人1人の生きざまから受けています。

夢のような時間でした。



2016年10月20日木曜日

祭と脱穀と

地元のお祭があった。
五穀豊穣を祝う祭だと思う。

子ども神輿が集落内全33戸を練り歩きお祓いをしていく。
そして各家庭は子どものために、お菓子などをふるまう。
日本版ハロウィーンのような面白みがある。

息子もまじめに神輿の綱を引っ張ったり、担ぎ棒を担いで揺れる神輿に翻弄されながら参加していた。

大きいお兄さんが神輿を大きくゆすったりするものだから息子は何回も担ぎ棒が頭にあたり泣いていた。
それでも担いで「わっしょい わっしょい」と声を出しながら参加していた。
一生懸命なその顔にちょっとグッときた。

畑の一角にずっと植えられていたゴボウ。
どうしていいか分からずにずっと放置していたが満を持して掘ってみたら、見たこともないようなゴボウが出てきた。

食べれるか分からないけれど・・・と一応ささがきにして食べているが、何の遜色もない。
ラッキー!

WWOOFerのこうちゃんは気付けば4週間くらいうちに滞在している。
明日隠岐の島へ向けて出発する予定だが、すっかり家族の一員になって、息子も「ずっとここにいてぇ」と最近では口癖のようにこうちゃんに語りかける。

こうちゃんお手製のロケットストーブでもち米を蒸して玄米もちをいただいた。さすがにうまい。


実は3日くらいまえからもう1人WWOOFerさんが滞在している。
一度に2人受け入れるのは初めてで、大きな家族になったようだ。
彼女は来て初日に鹿の解体をしていた。


稲刈り・脱穀も無事に昨日終わった。
10数年耕作放棄されていた田んぼで途中いもち病が出たりで頭を悩ませたり、日当たりが・・・とかはぜがけしても雨続きで・・・とかいろいろとあったが、なんとか終わって良かった。

1年1年が勉強だと切に思う。
来年はもっと上手に出来るはずだ。

家族1年分が食べるお米は出来たかな・・・。

村でそうこうコメ作りをしていたら、コンバインいるか?とか田植え機いるか?とか声をかけてもらいこのコンバインも捨てる予定だったからといただいた。

機械とかは不慣れだが、徐々に慣れてうまく付き合っていけたら良いかなと思う。
とりあえず子どもたちは嬉しそうだった。

そんなこんな。

だんだんと冬に向かっていきますね。

読書の秋 食欲の秋

ゆっくりと夜長を楽しめたら良いなと思います。



2016年10月16日日曜日

最近のこと

息子が4歳。
森のようちえんに日々通う。

毎朝地元の小学生が通学時うちの前を「おはよう」とあいさつしながら通り過ぎていく。

夕方、その小学生たちが毎日のようにうちに寄っては、一休みして帰っていく。
息子もその小学生たちと一緒に楽しそうに時間を過ごす。

この前、僕が帰宅したらうちの前に何やら楽しそうな秘密基地がこしらえてあった。
トイレを最初に作るところからこの秘密基地作りはスタートしたらしい。
石を敷き詰めて、におうといけないから近くに生えているミントを敷き詰めて・・・と、そうこうしているうちに秘密基地作りに発展。
屋根があって、床があって、屋根からの滑り台があって・・・。

子ども達はイキイキと楽しそうに、製作にとりかかっていた。
あぁ、近所に子どもがいるってありがたい。
お兄さん・お姉さんは息子のことをとても可愛がってくれる。

こうした異年齢交流が、幼稚園終わった後、小学校が終わった後に繰り広げられる環境。
素晴らしい。


最近は幼稚園の子同士でお泊りしあいっこも流行っている。
初めての外泊を幼稚園のお友達がうちでしてくれた。
息子も初めての外泊をそのお友達のお家でした。
子どもの成長に嬉しさ半分、寂しさ半分。

子ども時代なんてあっという間。
どうか幸せな子ども時代がずっと続きますように。
そしてその後も幸せな時間が待っていますように。

先日Yahooニュースで「ダウン症の人9割が「幸せ」を感じながら日々過ごしている」という旨のニュースが紹介されていた。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6217521

娘は毎日「今」を生きている。
喜怒哀楽色々と表現するようになって楽しい。

僕が帰宅して高速ハイハイで出迎えてくれてギュッと抱きしめて「おかえり」をしてくれる。
今ではそのように僕を扱ってくれるのは娘だけでとても愛おしい。
(妻も息子も僕のことを好きでいてくれていると思うが。)

そんな彼女が大きくなっても「幸せ」を感じながら生活してくれたら嬉しいし、そんな希望を抱かせてくれるニュースに触れて嬉しくなった。

「幸せ」を感じながら生きるということ
「肯定感」を感じながら生きるということ

これは彼女だけでなくて僕自身、そして多くの人が目指すところではないだろうか。
結局、僕は彼女から教わることは多々あると感じている。

近くに彼女がいてくれて良かった。
彼女が僕の人生の先生の1人になってくれるようなそんな存在として彼女のことを最近感じている。

民泊にWWOOFに全国から実に様々な人がうちを訪ねてくれる。
今後どのように人生の舵をきっていこうかと思案する若者、今おかれている環境に違和感を感じている家庭

彼らはうちでの生活の時間から何かを感じ、そして僕たちも彼らとの時間の中から何かを感じる。

片田舎にいながら、こうして様々な人と交流できることはとても有意義だ。
この前、埼玉から民泊に来られた夫婦は早くも私たちと同じ町への移住を決めたそうだ。

年収500万、週休二日、5時には帰宅、出勤時間家から10分

聞くと羨ましくなるようなその環境も、彼らからしてみたら「なんか生きてる実感がない。ほとばしるような情熱の無い日常」
ということらしい。

時代は変化している

子ども達が大人になるころにはどのような社会になっているのか。

願わくば世界中の人たちが平穏に暮らせる社会であってほしい。
かつて訪れたシリアの国の人々の今を想像すると、たちまち心がふさぎ込んでしまうわけだが、人間社会を作るのは人間。
そこに希望を抱きながらこれからも身近なことに丁寧に向き合い生活していきたい。

2016年8月5日金曜日

家族の時間 北海道へ

家族の時間と船で北海道へ行ってきました。
この春から北海道へ移住した弟家族の元へ
1歳違いの従妹と
1歳違うけれど、ちょうど同じくらいの発達の2人。
色々なところへ連れていってもらいおもてなしをしてくれました。

羊飼いの安西さんのボーダーコリーを使った羊追いの技術がとても素晴らしく、観ていてとても面白いショーでした。

ボーダーコリー可愛いな。
とても嬉しそうにお仕事をしている4頭でした。
 
富良野へ移動して、ここからはキャンプ生活
ゆっくりとした親子の時間をたっぷりとれたと思います。
良い時間だったなぁ。
富良野を拠点に旭山動物園に行ったり、北の国からのロケ地へ出かけてみたり。
雄大な大地で北海道のスケールの大きさをみんな肌で感じました。
色彩の丘は私費でお花畑のメンテナンスをしていますとの表示が。
すごいこっちゃ

息子さんはこのカートを運転してご満悦の様子でした。

旭山動物園は噂通りさすがな動物園で、暑い日にも関わらず動物たちはイキイキと活動していて、とても魅力的でした。
職員さんの想いもとても伝わってくる内容でした。

楓ちゃんがベビーカーでバナナを食べていると1頭のチンパンジーが寄ってきて、じっと楓ちゃんのことを見つめていました。
ガラス越しに2人の時間が生まれ、とても興味深い時間でした。
北の国のロケ地は圧巻でした。

またDVDを見返したくなりました。
旅の目的の1つが船での移動。
日本の国の大きさを、海の広さをちょっとでも感じたかな。
幸いにも天気に恵まれ、ほとんど揺れることも無く、楽しく移動の19時間を堪能することが出来ました。

帰ってきた昨日は、みんなで北海道で楽しかったことを発表し合いました。

・羊飼いのBOYAファームでのショー
・ジンギスカン
・BBQ
・旭山動物園
・石の家
・キャンプでの家族の時間と料理
・モール温泉・山の中の温泉
・船でのビンゴ大会で行き帰りの船両方で当選(息子)
などなど
たくさん たくさんの思い出

弟家族には大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。

毎晩、色々お話出来たのも嬉しかったです。

昨日のふりかえりの最後に息子が
「みんなが、病気やケガをすることなく、仲良く家族で北海道にいけて良かったです。」と大人みたいなコメント。

どんどんお兄さんになっていきます。

良い時間でした。

2016年7月20日水曜日

地引網

この前の日曜日に地引網があるということで家族総出で参加してきました。
僕自身も初めての体験で良い時間でした。


結構しっかりと重く、大人数で一生懸命引っ張りました。
僕も引っ張るのですが、ちょっと手を抜くと息子に「お父さん、しっかり引っ張って。」と注意されていました。
こういう時に、とても真面目に取り組む息子です。

娘は海に夢中になって遊んでいました。
波で体が濡れるのも面白いみたいで、顔に水がかかっても平気な顔して楽しんでいました。
1mはあろうかという真鯛と80cm級のスズキが5匹釣れました。
その他には太刀魚やマメアジが大量に。

お土産にマメアジをたくさんいただいて、美味しくご飯でいただきました。
裏のヒヨコさんたちにもマメアジをおすそ分け。
大喜びで食べていました。
(でも、今は動物タンパクよりも野菜やコメなんかの方がお好みみたいです。)

余談になりますが、今夕、仕事中耕耘機が動かなくなり、それでもすぐにクラッチとベルトだなと自分で判断して、ささっと修理して仕事を再開出来たことに、自分も田舎に住み始めて「田舎のおっちゃんレベル」を上げているなと感じま。した。

「出身は東京なんです。」っていうと割と驚かれることもあります。

自然豊かなところに身を置いて、息子や娘と一緒に自分も子ども時代をやり直しているような節もあります。

先日、息子が大きなミヤマクワガタを捕まえてきました。
一緒に大喜び。
図鑑を一緒に開いては、色々とクワガタ談議に花が咲きました。
オーストラリアなどに生息するニジイロクワガタについて2人で興奮したり、ノコギリクワガタについて父の熱い想いを聞いてもらったり。
(明日、職場でノコギリクワガタを子どもからもらう約束をしました。その子どものお家のすぐそばの木にたくさんのノコギリクワガタが生息しているそうです。)

小さい頃の憧れの存在だったノコギリクワガタ。

田舎には人間以外の存在がたくさんあります。
人間も自然の一部なんだ。

あの田んぼは自分で、自分はあの田んぼなんだよ。(養老孟司)

2016年7月14日木曜日

流しそうめんとテントと

今年は集落の公民館の役になっていて、子ども会で流しそうめんを企画しました。
朝から竹を伐ってきて、設置。

子どものいる家庭+αで暑い晴れた日に、冷たいそうめん+αを流して涼みました。
結構な長さで達成感のある流しそうめんが出来ました!


家族元気に一緒が一番


梅雨もいつあけるかなというこの時期
畑の野菜たちも元気モリモリで有難いことに食べていくのが大変なくらい食べ物がたくさんあります。
息子もいっちょ前に「じゃあ俺キュウリの漬物作るわ!」なんていったりして器用にキュウリを切って塩もみして出してくれます。


娘はちょっとずつ自分で食べる練習を始めています。(1歳7か月)
後片付けのことを考えると食べさせたくなってしまう気持ちを抑えながら、自分でやらなきゃ上達もしないだろうということで、ちょっとずつですが自分で食べてもらっています。
本人も自分で食べたがります。


気付けばそろそろ夏休み。
今年の夏は北海道へ家族で船旅へ行くことにしました。
北海道では弟宅にお邪魔したり、キャンプ場でテント泊を予定しています。

テントを購入して家で練習しました。
すごく素敵なテントで今からワクワクドキドキしています。

今シーズン何回テントでキャンプするかなぁ。
家族共通の趣味が出来そうで嬉しいです。
みんな大はしゃぎ。

そんなこんなして夜を過ごしていたら娘が1人で立てるようになりました!
コツをつかんだようで、本人も大喜びで、何回も立ったり座ったりを繰り返していました。
発達は遅いかもしれないけれど、でも着実に出来ることを増やしている。

発達のスピードや方向なんて人それぞれだー!

2016年7月7日木曜日

最近のこと

今年、近所に田んぼを借りることが出来た。
10数年、コメを作っていなかった田んぼ、「やってみるか?」と声をかけてくれる人がいて、「やらせて欲しいです。」と応えた。

家族が1年間食べれるお米を作りたいと思って何年たったかな。
やっと今年うまくいけば1年分のお米が採れそうです。

コシヒカリ
イセヒカリ
ヒメノモチ
黒米

毎朝、田んぼの周りを確認に行くのが日課。

梅雨で、雷でだいぶなんだか元気に成長したような。

苗は結局、鳥にやられてしまったので、人からもらったり、農協から購入したり。
田植えは5月末から6月の初めにかけてしました。
近所の人たちは連休に田植えをされるのが一般的です。

来年はもうちょっと早く田植えが出来たらいいなぁ。

ずっと、こころのしこりとして残っていた鶏さん。
鶏のいる生活は大好きだけれど、タヌキとか野のモノにやられてしまうのは心が痛む。

前回タヌキにやられたときには
「もう飼わまい。」と思っていたけれど、前の鶏さんの穴は鶏さんにしか埋められないというような感じになってきた。

家から出る野菜くず、残飯。

鶏さんがいればなぁという気持ちになってくる。

友人がちょうど譲ってくれるといっていた鶏さんように小屋を建設。
ちょっと広めの建物にした。(2m×3m)

友人から譲ってもらう直前に、友人宅にもキツネが侵入して、紆余曲折あったが、結局その友人に紹介してもらった静岡にある孵卵場からヒヨコを20羽購入した。(6月28日)
(1羽200円。ワクチン無し)

我が家に来て10日経つが、20羽みんな元気に育っている。
今では、家庭から出る野菜くずや残飯もきれいに食べてくれるようになっているし、小屋の中にいる虫を追いかけて食べる姿も見られる。

癒しです。


そうそう、妻が丹精込めて作ったジャガイモ(きたあかり)がたくさん採れました。
良いサイズのものがたくさん。

努力が報われると嬉しいですね。

新じゃが料理が最近嬉しいです。

ウーファーさんや民泊の人もちょこちょこ訪れてくれます。
畑の野菜料理を一緒に食べたり、シカが獲れた時には外でバーベキューなんかしてみたり。

野外料理が最近の流行りです。
夏は夜ですね。



家の前の田んぼに蛍が飛んでいました。
数は少ないですが、この蛍の数がだんだんと増えていくような、そんな生活が出来たら良いなと思いました。

そうそう、昨晩家で作っている麦ジュースを瓶詰しました。
麦の種類もインターネットとかで豊富にあって、ハーブを詰めたり、バリエーションはたくさん。
奥が深そうです。

でも、気を付けないとアルコール発酵してビールになってしまうので、水で適度に薄めないといけません。
(日本ではアルコール度数1%を越える飲料の家庭での製造が禁止されているようです。)